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よろしくお願いします。

とある整骨、整体系の技術を学び、いずれは独立しようと考えています。
学ぶ方法として、一ヶ月半の本部合宿と八ヶ月の地元での講習があります。
合宿は仕事を休む必要があるのですが、毎日人の身体に触れることができ、また本部直系の技術が学べます。ただ少々高額で、生活費と含めて150万ほどです。
地元での講習は、金額としては半額程で済み、また仕事を休むこともありません。ただ学び、人に触れる機会は週に一度ほどで、また地方の師範から学ぶことになります。

仕事は休めるものとして、みなさんでしたらどちらを選びますか?
また、こちらの方が良いと思われる理由はなんでしょうか。
ご返答、お待ちしています。

A 回答 (5件)

私はどちらも選びませんね。



だって、民間資格や講習などで得られた技術がどんなに立派であっても、会社などに納得してもらうことは、そう簡単なことではないからです。
さらに、患者にけがを負わせてしまったり、悪化したと思われ訴えられるリスクもあるのです。
国家資格者である柔道整復師などであれば、業界団体もしっかりとしていますので、保険会社などからも職業賠償責任保険などの用意をしてもらえるのです。

もしもあなたが患者を怪我させてしまったとして賠償義務が発生したとします。払えないような金額だから自己破産とはなりません。賠償は債務ではありませんので、自己破産で消えないのです。

さらに、柔道整復師などの国家資格であっても、最低何年もの学習期間があります。これは、国家資格者としてふさわしいかどうかの最低条件の期間なのです。
合宿だろうが8カ月だろうが、短すぎると感じますね。
私が通院先を考えた際に、そんな短期で学んで独立したような人に、体を任せたくないと思いますね。

短期で始めたいのであれば、リラクゼーションマッサージ程度にすべきです。それでもリスクはあると思いますので、リスク分散や会費のための勉強も大変だと思いますね。
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No.3さんに同じ。


無資格の整体なんかをやるくらいなら、国家資格の柔道整復師の方がまだまし。
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本気なら柔道整復師の専門学校に行きますね。

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合宿でしょう。


ただでさえ僅か8ヶ月しか期間が無いのですから、毎日のように実践で学んでいただかないと怖くて仕方ないです。
整形外科に関わりを持つ人間として言わせていただくと、整骨や整体によって疾患がとんでもなく悪くなって整形外科に駆け込まれる患者さんが多くて非常に困っています。
もちろん高い技術力と経験、分をわきまえた施術をされる方もいらっしゃるので、全てを否定する気は全くありませんが、本当に僅かの期間を机上で学んで、技術も経験もほとんどないのに開業される方が多くて、本当に困っているんです。

その合宿で毎日のように人の身体に触れて技術を習得できるのなら、そうしていただかないと、かわいそうな患者さんが増えるだけですから。
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本気でやるつもりなら前者でしょう。

やはり人の体に触れてなんぼの仕事だと思いますのでね。
触っただけで硬いか、柔らかいか、どこが凝っているか、どこが悪いのか、
ある程度わからなければならないでしょうし。
ただ、仕事を休めるのか?というところが疑問ですね。

後者でやる場合は、講習後いろいろな知り合いの体を触ったりとか
自分で経験を積む努力が必要かと思いますが。
最近は、未経験者を採用するマッサージや整体のチェーン店もありますしね。
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