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クロス工事のパテ作業の際、ボードジョイント部等にファイバーテープを貼る貼らない、といった記事を目にしますが、各々(ファイバーテープ施工した場合、しなかった場合)のメリット、デメリットを教えてください。

A 回答 (2件)

テープ施工有り


メリット:クラックが入りにくい(完全ではない)。仕上がきれい。
デメリット:処理部が目立つ場合がある。万一の場合補修が大掛かりになる。コスト高。
      ボード長辺はしっかりできるが短辺はちょっと面倒で仕上りに差がでやすい。
      ちょっと工期が掛る。
テープ施工無し
メリット:コスト安。クラック補修が楽。長辺短辺とも同じ仕上りとなる。比較的短工期。
デメリット:下地の変形が直ぐ表面にでる。仕上りでジョイント部が目立つことも。
※ボードを張る下地が軽鉄や木の場合、必ずクラックは出ると考えた方が無難、
 特に開口部の角や部屋の入隅、出隅は出ます。その程度を軽減するのと見た目の綺麗さの差です。
 でも目透し張り以外では巾の大小の差はありますが必ずテープ処理するはずです。
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施工した場合=ジョイント部が盛り上がって見えることがある。


       ジョイント部のクラックが入りにくい又は見えにくい。
施工しない場合=クラックが入りやすい又はすぐに見える。
        目地瘦せや盛り上がりは見えにくい。
クロス仕上げだとベベルボードかフラットボードを使用し幅の狭い
テープで幅狭くパテ処理します。
塗装仕上げの場合はジョイントボードを使用して幅の広いテープをと狭いテープの
2種類使用しパテ処理幅も広くなります。
これ仕上げ材がある程度下地のクラックに追従してくれるか下地がそのままでるかで
変えていると考えて良いと思います。
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