人間の目的は（永遠に向かって未来の）存在を実現することではないでしょうか？

Question

人間は絶えず未来の存在を実現しています。自然と循環したりして実現する部分もありますが

人間が実現しようとしなければ人間の存在は直ぐに危機に瀕します。

本能に従って生きる面もありますがそれだけでは人間はここまで発展して来ません。

人間には存在への意志があるのです。人間は存在性によって存在しています。物も生命もそうです。

極言すれば人間は存在への意志が本性なのです。人間自体も存在性なのです。

そして存在を追求してゆけば永遠への存在を目指すことになります。永遠は目標です。

人間は今存在し、次の瞬間存在し、明日存在し来年存在するか　１０年後５０年後存在するか

存続するかが問題です。と同時に次世代にタスキを渡し、未来に秩序と精神（意識）を実現する

それがアンドロイドになっても　それ以上の存在になっても・・・それが人間の求めるところでは

ないでしょうか？　そこに存在主義が生まれます。大事に大事に存在を育てていかなければなりません。

gouzig · Accepted Answer

No.2です。

「バトンタッチ　タスキを繋いで行くのです。何処までも何処までも終わりなき旅です」
→そうですね。

「それと同時に少しでもみんなが幸せになって　犠牲者が少なく　分かって生きていきたいものです」
→その通りです。

gouzig · Answer

「人間には存在への意志があるのです。人間は存在性によって存在しています。物も生命もそうです」
→それでいいと思います。

「そして存在を追求してゆけば永遠への存在を目指すことになります。永遠は目標です」
→そうは思いません。
存在は生きている時だけで十分です。
永遠は必要ないでしょう。

gouzig · Answer

No.1です。

「生きてるだけでも構いません。が永遠を「目標」に未来に向かって存在を実現したものが未来に存在するのです。そうして生命も４０億年繋いできました」
→そうですね。
それは自分の命ではなく、子孫へのバトンタッチでしょうね。

「未来の存在を実現しようではありませんか（という呼びかけ）」
→それは、子孫へのバトンタッチによっての実現でしょうね。

psytex1 · Answer

40億年というと、「存在」というのが、人類に限らないのですね。
であれば、認識の発達も関係なく、とにかく存在すればいいというなら、生命である必要もないのでは？

水色桔梗 · Answer

人間だけに存在の意義があるとするのはそれは人間の傲慢です。この宇宙に存在するもの、地球に生存するあらゆる種類の生命体と人類とは何が違うと言うのでしょう。生命体の出現は偶然でしかありません。それは宇宙における地球の存在と同じように・・・。そしてそれぞれが独自に進化していく過程の現在です。互いに及ぼす影響もあるでしょう。それらの影響はお互いに存在の意義と言えるかもしれません。去れど人類が特別の存在意義を持っているのだとする根拠は何もないのです。

terra21 · Answer

人間がそれほど存在できますか？　100年先には滅亡しているのではないかと自分は思います。
核兵器廃絶も無理。殺し合いも当たり前。自分（自国）さえ良ければいい…。
人間は不完全な生命体です。いつか自滅することでしょう。

それを防ぐ手立てを誰かが考えつくのか？　
「その答えは風に吹かれて」います。

人間の目的は（永遠に向かって未来の）存在を実現することではないでしょうか？

「人間には存在への意志があるのです。

No.1です。

No.2です。

40億年というと、「存在」というのが、人類に限らないのですね。

人間だけに存在の意義があるとするのはそれは人間の傲慢です。

人間がそれほど存在できますか？ 100年先には滅亡しているのではないかと自分は思います。

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