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エンジンの素材

レシプロエンジンは
軽くするため、アルミにされたり、
古きよき鉄製と在りますが、

銅の合金で造れば、
冷却効率が上がりながら、
加工性も良く、やりよう
では鉄やアルミを越える
エンジンになりそうですが、
どうでしょう?

あるいは、アルミに銅を加えた
ジュラルミンで造ったらどうなりますか?

僕の頭では、磨耗性と腐食性
をクリアさえすればいいと思いましたが
いかがでしょうか?

A 回答 (7件)

硬度(金属の固さ)比重(材料重量)の観点から無理 


柔らかく加工しやすいが 強度を持たせるのに肉厚になり重量増

ジュラルミンはどうか?ですが アルミ材と言っても さまざまな合金が有るので溶接加工を必要としない部分は、ジュラルミンに近い素材をすでに使用してるかも

現存アルミシリンダーブロックと言っても 鉄製スリーブを打ち込んでます。
銅の合金の腐食対策に費用を掛けるメリットもないです。
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GS(BMWのF650単気等)の空冷のシリンダーが


プラスチックで、実績データ付きってのは見たとたん圧倒されましたね。
もちろんスリーブは鉄でしたけどね。
1Lのかんずめみたいなピストンがプラスチックの中で
爆発を繰り返すなんて、すごい時代になったものと思いましたね。
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2016/01 …
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>軽くするため、アルミにされたり、


>古きよき鉄製と在りますが、

フロントを軽くするためのアルミブロックです。
ただし、ローパワーエンジンに限ります。
鉄ブロックはハイパワーエンジンに用いられます。
エンジンとしての信頼性は鉄ブロックの方が高く
RBエンジンや1G・3S等の鉄ブロック採用エンジンはブローすることがまずありませんが
アルミブロックのSRやEJエンジンは如何に強固なスリーブを打ち込んでいても、簡単にブローします。

では考えてみて下さい、鉄(それも炭素鋼)、アルミ、銅の中で、最も柔らかい銅でエンジンを作ってしまったらどうなるか・・・
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軽くて耐久性のエンジン造りにメーカーは試行錯誤しているのです 究極ではプラスチックになるのでは耐熱性がクリア出来れば

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シロートの思い付きなんて、とっくにやってますって。

以上
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この回答へのお礼

そーですよね☺

お礼日時:2016/11/01 12:07

ジュラルミンの鋳造はできなかった(むずかしい)のでは?


材料自体も高いですよね?
ウォータージャケットや油路などを機械加工でつくるのも困難です。
鋳造ができないと、ばかでかいインゴッドが必要になります。素材メーカーからエンジン工場まで運ぶのも困難です。
鋳造ならリブをつけて強度と軽量化を両立しています。機械加工で同じ形状にすると相当高くつきますし、時間がかかって量産性はないと思います。
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いずれも、肉厚→重量増加になったり。


高価の割には熱交換が悪いだけならまだしも
加工性や耐衝撃性を忘れていませんか?
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