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Ken has traveled to as many places as Masaki.
という英文の場合,
①ケンはマサキと同じくらい「多く」のところを旅行した。
②ケンはマサキと同じくらい「の数」のところを旅行した。
前提として,マサキが多くの場所を旅してきたのなら①でもいいような気がします。しかし,2つ3つ程度で多いとは言えない場合は②としたい。
manyは場合によって,絶対的に使われるし,相対的に尺度として使われる(無標)という考え方もいろいろ調べてみましたが・・・。
①と②どちらが正しいのでしょうか。

A 回答 (4件)

形容詞・副詞によっては、まず、絶対的に、


その語が表すような高い程度が前提にあって、
同じくらい、という場合もありますが、

Tom is as old as Mary.
こういう同等が同い年なら若くてもいい、
というふうに、同等比較で絶対的に程度が高くなくていい場合があります。

tall などもそうです。

あくまでも同程度を表すだけで、絶対的に高くなくてもいいです。

こういう形容詞・副詞は how ~でその程度を尋ねることができます。

many も how many で数を尋ねられますので、
今回のような表現はただ「同数」を表すだけで、
多いことを表すとは限りません。

だから、②と思っていいですが、
Masaki が多くの場所へ行ったとあらかじめわかっていれば
①にもなります。

②であっても、常に①の可能性も伴います。
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質問者さんがご指摘の通り、このセンテンスを見ただけでは①②のどちらが的確なのかは判断できません。

したがって、高校のテストなどでしたら直訳で②にすればいいのですが、記事や小説などをきちんと自然な日本語に翻訳するには、その場所が実際にいくつくらいあるのかを訳者が調べて、文脈も鑑みながら、訳語を選ぶことになります。こういうケースはほかの単語でも山ほどありますよ。
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私の感覚では①です。


マサキと同じ場所の多さということですから、尺度の種類のような使い方で、その数が一般的に多いと評価されるかどうかは関係ないように思います。
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②には、多くのというmanyが入ってない解釈になっています



manyは多いという意味しかありません

正しい英文の解釈は

ケンは多くのところへ旅に行ったことがある。それは、マサキが行ったところの多さと同じくらいである。

となります
これをどうとらえると、日本語として考えたときに、すんなり来るかを考えればいいだけです

行間は白紙だということが事実なので、あなたが仮定する2、3回ならという解釈はしてはいけません
なぜならば、そんなことは書いていないからです
多くの場所としか書いてないので、多くの場所としか理解のしようがありません
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