幼稚園時代「何組」でしたか?

全92話のうち、知名度も話題性も高いのは第1~50話くらいで、ほぼ少年ジャンプ連載時期のようだ。
詳細を言えば、ホバーパイルダー、ロケットパンチ、ブレストファイヤー、ミサイルパンチ、ルストハリケーン、光子力ビーム、アフロダイA、ボスボロット、ジェットスクランダー前期型、あしゅら男爵、ブロッケン伯爵、バードス島、海底要塞サルード&ブード、飛行要塞グール、機械獣ガラダK7、ダブラスM2、キングダンX10、アブドラU6、グロッサムX2、ベルガスV5、ミネルバX、ジェイサーJ1、サタンクローズP10、バルモスQ7など…。
兜十蔵博士の死、Zのデビュー戦、Zの水中ブースター、アフロダイ生け捕り、マジンパワー、ジェットスクランダー初登場、ブロッケン伯爵登場、ボスボロット戦闘開始、強化ロケットパンチなどは話題性がある。

ところが、視聴率はかなり高い時期だったのにもかかわらず、第60話以降、特にテレビマガジンやテレビランド、冒険王など児童誌に連載時期、詳しくは、アイアンカッター、ドリルミサイル、冷凍光線、大車輪ロケットパンチ、サザンクロスナイフ、ダイアナンA、ジェットパイルダー、ジェットスクランダー後期型、地獄城、ゴーゴン大公、ピグマン子爵、暗黒大将軍、機械獣スケルトンO7、グシオスβⅢ、アポロンαⅠ、ケントールГⅦ、ボルグεⅡ、ハーケンシュミットX9、サイガO3、ハリビューンV6など…。
Zが次々とパワーアップされ、敵の攻撃も激しくなり、ようやくドクターヘルを倒すも、新たなミケーネ帝国の出現でZは敗北してグレートマジンガーにバトンタッチ。→余談ながら後継のグレートマジンガーも確かに知名度こそ高ものの「その他の巨大ロボットアニメ(例として『大空魔竜ガイキング』や『超電磁マシーン ボルテスV』などと同じようなランキングの)」的な見方も強い。

Zは明かに後半の方が盛り上がっていたのに何故?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    その点、ガンダムなどのリアルロボット路線には後半に話題性が集中するのが多いね…。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/05 14:26

A 回答 (4件)

当時は、子供向けのアニメや特撮が数多く放送されていたので、ちょっとしたことでも、人気が下がります。

新鮮味がなくなるのも一因。
玩具などの売れ行きも影響してるでしょう。

Z後半からグレートと、戦闘力がアップしていくのと反比例して、主人公が操縦に不慣れだったり、学校生活との掛け持ちでいろいろと巻き込まれたりという共感できる部分が減ってます。事件が終わったら、また平凡な日常に戻るというパターンが、崩れたのも大きい。
この回答への補足あり
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8 …

「漫画版」>「連載雑誌」>『週刊少年ジャンプ』の項、参照。
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1973年 バビル二世



1974年 ゲッターロボ

が開始して人気になったから。

巻き返しで同年(1974年秋アニメ)でグレートマジンガーが続編で放映されるも、マジンガーZのみじめな負け方が影響したのもあるのでしょう。
しかし1975年のUFOロボグレンダイザーが大ヒット。
これがイギリスでも大当たり。

そういう流れです。
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スポンサーとの兼ね合いだったり、おもちゃ会社とのタイアップの関係があるのではないでしょうかね。

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