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今も生きる、未開文明の部族に興味ありませんか。

会って、一年くらい同居させてもらって、その人たちの「言葉」を調査したいのですが。

皆様は、そういう方面には興味はないですか?

初めての言語同士でも、次第に通ずるようになるんですよね。

未開文明の部族の「言語」、「言葉」に関して何でも構いませんので、お考えを御聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

私も大変興味があります。



私の知人は、チベット奥地やニューギニア奥地で地元の方たちとしばらく暮らしておられました。

日本では、やはり国立民族学博物館( http://www.minpaku.ac.jp/ )の研究所が一番充実して、実績も多いと思います。

もちろん、あなたの興味を持っておられそうな比較言語学をやってる方もおられます。

大学院生もとっていますので、大学で文化人類学か民族学を専攻し、国立民族学博物館研究所の大学院を目指されたら良いかと思います。
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この回答へのお礼

国立民族学博物館研究所は充実していますね。さすがに日本。本当に豊かな国は、こういう研究に予算がまわせるんですな。

お礼日時:2016/12/04 01:23

今も生きる、未開文明の部族に興味ありませんか。


   ↑
そういうのを研究している人は沢山おります。
文化人類学の一部門です。



会って、一年くらい同居させてもらって、その人たちの
「言葉」を調査したいのですが。
   ↑
大学の研究室に入りましょう。
そうすれば可能です。



皆様は、そういう方面には興味はないですか?
    ↑
そういう部族には文字が無いでしょうね。
無文字社会がどういうものか、については
興味あります。



初めての言語同士でも、次第に通ずるようになるんですよね。
    ↑
そうですね。



未開文明の部族の「言語」、「言葉」に関して何でも
構いませんので、お考えを御聞かせ下さい。
  ↑
文字が無ければ、詩や唄にして、他人、子孫に
伝えることになります。
我々とは感性がだいぶ違ってくるでしょう。

風のささやき、小鳥の歌声、森羅万象の音が
総て意味を持つ社会になるのではないでしょうか。

言語そのものよりも、言語が無い社会がどういう
モノか、知りたいです。

ソクラテスは、文字を持つことによって、人間の
気力力が退化した、と主張していますが、それが
本当なのかも確かめたいです。
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この回答へのお礼

ぼくはね、まずは、未開民族の中に入っていって、「統語」、「語彙」、「慣用表現」などを観察してみたいと思っているんだ。

次に、そういう部族の言語にもチョムスキーの理論があてはまるかも眺めてみたい。

文字を持たない部族についての研究も興味深いが、首尾よく、科研費がおりるのだろうか。

お礼日時:2016/12/04 01:20

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