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ギターって改造すると鳴りがよくなくなると聞きます(例えばスタンダードなストラトキャスターをフロイドローズのアームを搭載するためにザグリを入れる)が一度決まった形でカットした木材を形を変えるために木材を削ったりすると音が悪くなるのでしょうか?

A 回答 (4件)

良く響く様にする簡単な改造としては、塗装を剥げば良く鳴る様になります。


木が1番響くのは塗装して無い状態が1番響き易いです。
ですので、塗装を薄くしたり、剥いだりする事に寄って、コーティングが無くなり、良く響く(振動する)様になります。
その代わり、湿度で音は変わり、木の変形などに悩まされ、メンテナンスも難しくなります。
塗装は本来、楽器を湿気や衝撃から守る為に、また、メンテナンスがし易く、末永く使える様にする為に塗ります。
また、響きは木の密度と密接に関係しており、密度が濃く、重く硬いものの方が重低音が出ます。
逆に、密度が薄く、軽く柔らかいものは音も軽快で軽く、鳴り易いが、低音は出難いです。
ギターの材料となるものは先人たちの長年の経験から、絶妙にバランスの取れた材料が使われているという事です。

ザクリなどの改造は逆効果で、例えば、ストラトキャスターでも、本来はアームの無いモデルの方が良く鳴り、サスティーンも有ります。
ですので、音を殺してでも、アーミング(トレモロ)を優先したものと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/04 23:38

ギターを改造するのには目的があるはずです。


オリジナルの形(形状、質感)を失っても、手に入れたいものが必ずあります。

だから、そうした細かい事はいちいち気にしない事です。
それよりも、どういったサウンドを自分が求めているのかを明確にするべきだと思います。

また、自身が無ければ自分で改造しない事です。(プロのリペアーショップに頼むという事。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/04 17:10

No.1です。

ちょっと補足。

No.1の内容だと「鳴りがよくなるように改造しればよいじゃん」ということになりそうですが、それは現実的にはほとんど不可能です。
楽器は、経験や演奏家からのフィードバックも含めて最良の状態となるよう設計・製作・調整されたものが出回っています。つまり、製造や調整した専門家以上の「技量」を持つ人でない限り、「よりよく改造する」こと自体が困難なのです。部品・部分のレベルでなく、楽器全体の観点で「ベスト」な状態・バランスになっています。

ということで、普通に部分的な改造すれば、十中八九「悪くなる」ことしかあり得ないということです。
長期間使用して経年劣化しているものに対してであれば、ある程度の技量を持った人なら「改造・調整」でよりよい状態にすることは可能かもしれません。「リペア」とか「オーバーホール」と呼ばれるものです。当然、それ相当の「技量」と「耳」が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/04 13:10

見方が逆で、


「改造すると鳴りがよくなくなる」
ではなく
「鳴りがよくなくなるように改造する」
からでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/04 10:08

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