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これから水温が低下してきますね。釣りにくくなると思います。
そこで、皆さま、次の魚のうちで急な水温低下にもかかわらず活性が下らない海の釣りものがありましたら教えてください。(予想は エソ アオリイカ カサゴ です。)
グレ チヌ タイ ヘダイ ブダイ イサギ(イサキ) アイゴ エソ ブダイ オキナヒメジ
カワハギ イズスミ(イスズミ) ガシラ(カサゴ) アオリイカ

A 回答 (2件)

急な温度変化の「急」がどのくらいの時間か、にもよります。



私のうろ覚えの記憶では、3度/日以上の水温変化=急な水温変化という、と記憶しています。
そして、下がるのはもちろんですが、上がるのも魚にとってはきつい変化なので、変化した直後は活性は低くなります。

例えば、1日当たり3度ずつ、20度→17度→14度と、2日で6度下がったら、その下がっている日はどんな魚も活性はダダ下がりでしょう。
しかし、1日当たり1度ずつの低下で、10日で10度下がったのなら、10日間の間も、10度下がった後でも元気にエサを食べると思います。

というわけで、私の回答は、
「どんな魚も、急な水温低下(温度変化)のもとでは、活性は低くなる」
です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いまのところ急な温度変化でも釣れた魚はガシラ・エソ・アオリイカなんですけどね。。どうもこれらは水温の変化に強いようです。

しかし、寒グレやタイなどは水温に影響されるようです。
グレなどは3日くらいで慣れるようですが。。

冬の水温の低下でも食ってくるのは渓流魚なのは知ってますが。禁漁期間です。そういった冷水性の海の魚があれば面白いと思い質問しました。

お礼日時:2016/12/08 22:42

カサゴやガシラ(カサゴ)ベラは10度でも釣れます。


アオリイカ グレ チヌ タイ ヘダイ ブダイ イサギ(イサキ)などは、13度以上ですと釣れますね。
基本的に、上層で泳ぐ魚ほど、水温に敏感で、下がればこたつから出ません。
しかし、ヒラメやキスのように砂に入っている魚は、低水温でも餌が来ると捕食します。また、グレや黒鯛などは、これからは汽水域を好みます。なぜなら、海水は重くて沈みますし、真水は上を走るので、二枚ジオができます。
それによって海水温の低下が、和らげられるのです。しかし、雪解け水が流れる、2月以降は、海水温も下がるので、潮溜まりのある、湾の裏側がよく釣れます。
上昇水温の時は、潮の流れがあるところ、水温低下時は、湾内の流れのないところが、下がりにくいから狙い目です。
と覚えておけば、ポイントへ出向いて、観察すれば、そこが、いいか悪いかわかります。また、水温計を持参して海水温を測るのも、おにぎり(釣果のない時)を防げますよ。・・・・・・・釣れたらまた教えてくださいね。
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この回答へのお礼

確かに、汽水域で冬にグレが底に見えます。2枚潮なのかもしれません。
13度はかなりきつそうです。14度でもかなり難しいですから。。

下っても3日すると慣れるのかもしれませんが、海は広いので魚は移動できます。それゆえに難しいです。渡船で沖磯に行けば水温が高いのはわかっていますが渡船でゆくことはしませんので質問しました。

参考になる回答をありがとうございます。

お礼日時:2016/12/08 22:45

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