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14日頃に今月最初よりも強い寒気の南下が予想されているのに、なぜ14日に予想されている気温が今月最初の寒気が南下してからの実際の気温と同程度なのですか。今月最初よりも低い予想でなければならないはずです。
仙台は1日と2日の実際の最高気温は6℃で、14日に予想されている最高気温も6℃です。
1日と2日は1週間前の最高気温は9℃と予想されていて、それが下方修正され実際は6℃になったので、14日に予想されている6℃もそれと同じくらい下方修正されると考えられます。
こんな感じで例年、寒気の影響を受ける時期になると気温は予想よりも下方修正される傾向にあるのに、なぜ低い気温を予想しないのですか。

A 回答 (2件)

専門家です。



それは
「過去の経験を考慮して予測する」
という仕組みではないからです。

気象に関する物理法則をもとにした運動方程式を
計算することで、天気予報は作られます。

その計算をするための数値プログラムが、「数値予報モデル」です。
その数値予報モデルはさまざまな特徴やクセ、間違いやすい気象状況、
得意な気象状況があります。

気象庁職員は日々、そのプログラムの改善に取り組み続けていますが、
課題はたくさんあって、優先順位や改善できるところから取り組んでいます。

なので、「前回外したのに今回も外すのか?」という気持ちはわかりますが、「そういうクセ」のある数値予報モデルだと思って、改善を待つ
しかありません。
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予報の出典元はどこで内容の詳細はどのようになっているのですか。

少なくとも気象庁の数値予報の結果を見る限りでは北緯47度以南には今月初めよりも強い寒気がやってくるようですが、以北ではそこまでにはならないように見えます。
気象庁発表気温数値予想;https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/longfcst …
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