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2019年2月11日岡山で南岸低気圧による3cmの積雪がありましたが、この時は上空約1500mで−6℃以下の寒気が大分南下していましたが、近年は南岸低気圧が通過する時に限って平地で雪の目安の寒気は北上することが多いですが、なぜこの時はあまり北上せず、3cmも積雪になるほど降ったのですか。
今年の2月は南岸低気圧の中心が陸地付近を通る7日と10日は平地で雪の目安の寒気が東北北部まで北上する予想になっています。
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/h …
https://livedoor.blogimg.jp/kasayan77/imgs/4/6/4 … 2019年
https://livedoor.blogimg.jp/kasayan77/imgs/6/1/6 … 2023年

A 回答 (1件)

全く異なる天気図(気圧配置)だから、寒気の南下の様子が違っていた ただそれだけです。



 ついでにいうと、19年の気圧配置は南岸低気圧型ではありません。日本海に藻低気圧があって並走する「二つ玉型低気圧型」になります。さらに、この低気圧は急速に発達していませんから、南岸低気圧や日本海低気圧と呼ぶのにふさわしいのかどうかも疑問です。
 これらの低気圧ができた理由は、気象予報士さんがリンク先の図面に書き込んでいるとおりです。
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