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今の時期、東京都心付近で南岸低気圧と呼ばれるものが通る時に「雪」の予報が出ることがありますが、実際に降った時と降らない時があります。北陸地方は雪予報が出たらほぼ必ず降ります。
北陸地方と比べて東京都心は、雪が降る条件を満たすストライクゾーンが狭いと考えていいのでしょうか?

A 回答 (4件)

南岸低気圧が三宅島付近を通過したとき雪になるといわれていたような気がします。


 南岸低気圧で記録的な雪が降るのは2月から3月にかけてが多いですよ。
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西高東低の気圧配置が冬の定番。

日本海の水分を吸った空気と寒さで、日本海側は総じじて雪。山にぶつかって雪を降らせてしまうので、関東などは晴れ。これが定番です。岐阜などの山の切れ目は雪が降る(関ケ原など)し、川端康成の雪国の書き出し、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」も、みんな同じ理由です。

どんなに晴れた冬でも雨は降る。その大きな理由の一つが南岸低気圧。寒気と湿気を運んでくるので、関東や、太平洋側の大雪は、これが原因になることが多いけど、その条件は、気温と湿度がどちらもある範囲に入ったときだけ。したがって空振りも多いのは当然。日本海側の定番の雪のようにはなるはずもありません・・・
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低気圧が都心に近づきすぎると、低気圧の南から南方の暖気が入りますから雨になります


低気圧が都心から離れると雨雲が海の上を通過しますから雨も雪も振りません

ちょうど良いエリアを通過しても、上空の気温が下がらなければ雨になります

南岸低気圧が雨になるか雪になるかは、予報士にとって難問ですね
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関東地方は、気象や地形と位置の関係から、雪が少ない、


と言うだけです。
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