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ボロいバイクです。エンジンをかけて
30分ほど走ったら薄ら上腰から煙がでてました、まぁ大丈かな?と思ってそのまま走り続けると坂を上がりきったところで回転も上がらずスロットルを戻すとエンジンが急に止まり、キックも押しがけでもかからなくなりました。
この時気づいたのがさっきチョーク引いて戻すの忘れたこと以外の思いつきませんでした。
これはどのような現象だと思われますか?
2st
rg50です

A 回答 (4件)

チョーク引いた状態で30分も走れるのが信じられないですね。


それまでマフラーから黒煙が出てませんでしたか?
ガソリンは気化ガスがプラグの点火で燃焼するので,チョークを引いたら
ガソリン分が多くなり初期点火がしやすくなります。
チョークを引いたままだと,ガソリンが濃くなり過ぎ正常燃焼が出来なくなります。
プラグがかぶるので点火しなくなります。

対処法はプラグを外して清掃する。・・・真っ黒に汚れているはずです。
取付直したらOKです。

No.1回答者さんの「チョークを引いてエンジンを止める、そうすると翌朝エンジンの掛りがいい」
というのは,エンジンを止めるときにエンジン内に余分にガソリンを入れておくということです。
今のエンジンには必要ありません。チョークはありませんし。

チョークを引くとガソリンと空気の混合比が変わります。空気が少なくなり,ガソリン分が多くなり
初期燃焼が良くなります。そのままにするとガソリン分が多すぎて燃焼が悪くなります。
エンジン内がぬれた状態です。プラグもベトベトになり点火しにくくなります。
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チョークを戻し忘れた状態で30分も走れるものか疑問に感じますが・・・。


うっすらと煙が上がってきたのがポイントかもしれません、キャブとエンジンの間から燃料がわずかでも漏れたとか
エアクリーナーのスポンジが劣化してキャブに詰まったとかタンク内のゴミがキャブに流れたとか。
ここら辺を疑ってみてはどうでしょうか?。
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RG50ですか、懐かしいバイクですね。


40年前の貴重なバイクなので、大事にしてください。

「上腰から煙がでてました、まぁ大丈かな?」
全然大丈夫じゃないです。
煙が見えた時点で、即刻停車して、何が起きているか確認する事。

経験がありませんが、チョークの戻し忘れで煙が出るなんて考えにくいです。
チョークの戻し忘れならもっと早くエンジンの不調を感じるはず。
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それはガスの濃さが不適当、というだけの事ですね。

スパークプラグを外し、生ガスで濡れた所を清掃しましょう。
暫く乾燥させたら元へ戻せば何のことは無いでしょう、なんてそんな古い話でいいんですか?火災の危険は無いんですか?チョークなんて今も付いてるんですか?

昔はチョークを引いてエンジンを止める、そうすると翌朝エンジンの掛りがいい、という種類のハウツーがありました。
古いライダー仲間から、以上の話が何のことか判らない、という人にはもつと懇切丁寧に説明したい、と申し入れがありました。

2st rg50は全く理解出来ませんでした。
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