プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社の転勤により、インドのムンバイで働くことになりました。
日本国外で生活するのは初めてです。
ネットで検索すると、水が安全ではない、日本食をたくさん持って行った方がいいなどの記載が出てきますが、何かアドバイスを頂けるようでしたら、些細なことでも結構ですので、ご教授頂けませんでしょうか?
2~3年は駐在員として現地に住み込んで働くことになると思われます。

A 回答 (4件)

ムンバイではありませんが、デリーに1年ちょっと住んでいるものです。



水はボトル入りの水があるのでそれを飲んでいれば大丈夫だと思います。
ただ質の良し悪しではなく、質の違いから慣れないうちはお腹を下したりすることもあるので
それは注意というか仕方がないことだと思います。
以前違う国にも住んでいましたが、日本に一時帰国すると水の質が違うので
日本でもお腹が緩くなっていました。

生活で大変なのは、確かにカレー(スパイス)味と辛い物しかほぼないので
食生活が大変かもしれません。
ムンバイの状況はわかりませんが、ベジタリアンが多いので
デリーでは肉や魚も売っている所が限られます。
また魚類は鮮度が微妙なので缶詰類があるといいかもしれませんね。
自炊されるなら調味料関係はある程度持って行ったほうが良いでしょう。
特に出汁、醤油(まずいのは売ってる)、みそは持ってきた方が良いと思います。
それと意外と売っていなかったのが「酢」です。

後は、トイレットペーパーとティッシュ類が売っていますがとても高いです。

よく聞くのは「パン」がまずいのでホームベーカリーをもっていく人が居るということです。
私はさすがに持ち込んでいませんが、確かにおいしいパンに出会うのは難しいです。
米も種類が違うので、結構飽きます。
私は日本食が無くても平気な方でしたが
米もパンも、つまり主食がまずいので途中結構気持ちが滅入っていました。
米はもち米を少し混ぜて炊くとまあまあいいです。

デリーには海外の食材を売っている市場があるので、
ムンバイにもあるのではないかと思います。
そう言ったところでは日本製や韓国製の食材なども買うことができます。
ただし、かなり高いですが…。

家の作りが適当なので隙間が多いです。
埃がすごく入ってくるので、隙間テープがあるといいかもしれませんね。

それ以外は普通に海外で気をつけることに気をつけていれば大丈夫ではないでしょうか。

・宗教、政治の話は基本的にしない
・金目の物を見せびらかすようにして持たない
・治安の悪いと言われている所には近づかない
・遅い時間には出歩かない

初めての海外生活でしたら色々戸惑いはあると思いますが
楽しく暮らすためには、「日本と同じ生活を期待しないこと」が一番のコツかなと思います。

創意工夫して楽しく暮らされてくださいね。
ご健闘をお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本と同じ生活を求めない、というが一番重要かもしれませんね。

私は辛いものが苦手なので、苦労すると思います。
アドバイス頂いた調味料なども持って行こうと思います。

お礼日時:2017/04/04 20:09

清潔な水だけ確保食事はカレーで心配無し親切ですが喧嘩はしないで下さい殺し合いになります。

後はカーストには触れない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カーストには触れないというのは正解でしょうね。

お礼日時:2017/04/01 16:25

インドの公用語は英語とヒンディー語(2000前後の方言があるとか)ですが、少し覚えておくことをお勧めします。


ナマステ:こんにちは、おはよう、さようなら、はじめまして、やあ、どこでも使える挨拶の基本(目上の人の場合は「ナマスカール」)相手を見て胸の前で両手を合わせて言います。
Thank you :ありがとう(「ダンニャバード」は改まった表現で日常的にはあまり使われなく、英語で言う)
キャー・ハール・ハエ:お元気ですか
アッチャー:いいね。(例:おいしい?アッチャー。これどう?アッチャー。元気?アッチャー)
ティケ:OK、まぁまぁ、いいよ。
ハーン:はい、OK、good、わかりました。(意見に納得したり賛成したりするときに首を横にかしげながら使う)
ナヒーン または ナ:いいえ
マェン・___・フーン:(例:マェン・ジャパニ・フーン=私は日本人です)
アプカ・ナーム・キャ・へ?: あなたの名前は何ですか?
ヤェ・キャー・ハェ?:これは何ですか?(ヒンディー語で返答してくれるので単語をどんどん覚えられる)
ザラ・イセ・ドハライエ:もう一度言って下さい。
トラ(トラトラ!):少し(例:ヒンディー語喋れるの?トラトラ!=ちょっとね!)
ヴァ!: すごい!わぁ!えー!
エーク・ミニット: ちょっと待って(1分待って!。エーク=1、ミニット=分)
〜ディージエー:~ をください (チャエ・ディージエー=お茶を下さい。イェ・ディージエー=これを下さい)
スワディシュト:おいしい(レストランで言う)
シュブ・ラートリ:おやすみなさい
フィルミレンゲ:また会いましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ヒンディー語は初めてなので全く手触り感ないですが、現地の方とのコミュニケーションの観点からは覚えておいた方がいいでしょうね。

お礼日時:2017/04/01 16:22

仕事場以外では、日本語が通じないことくらいです。

誰かさんがインドにこれがないと言えば、どこでも簡単に手が入るものでも、インドにはこれがないとなるのが、日本人です。確かに、日本のこのメーカのこの梱包のものと限定すればないですが、その代用品いくらでもあります。飲み水が心配だったら、20L入りのあの水を買えばいいだけです。安全でないというより、不味いだけです。
日本人が周りに誰もいない、工事現場で出所のわからん荒くれ男だけのところじゃないでしょう。些細なことまで心配したら、キリがないです。病気が蔓延で、道路に腐敗した死体だらけの場所じゃないでしょう。新しく行く人に、心配させるようなことを大げさに吹聴するのが好きな人が多いですね。
現地人の何十倍もの給料の駐在員ですが、大金持ちになった成金気分にならないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに代用品で済むのであれば、それで済ますと割り切るんでしょうね。
水のまずさは伝わってきました。

お礼日時:2017/04/01 16:25

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