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シングルCDって4曲の物がほとんどですが
何でですか??なんか決まりがあるのでしょうか?

また、カラオケバージョンをよく
Instrumentalと書いてありますが
これはどうゆう意味なんでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは。


きっと少し前までマキシシングルと呼ばれていた12cmシングルの話だと思います。
(今の人にはただのシングルにしか見えないでしょう)

CD発売当初、シングルといえば8cmシングルでした。
当時はシングルに2曲が普通でしたがそれは容量というよりは、さらに昔のレコードの時代にA面B面があったころの名残。
容量的には8cmでも3~4曲は収録出来ますからね。

それがここ5年ほどの間に8cmシングルは姿を消し、12cm(アルバムと同じサイズ)になりました。
実は元々8cmCD自体が無理矢理なもので、旧レコードショップの棚の構成を考慮したものだったからです。
現在ではごくまれにしか8cmを見ることは出来ませんし、今となっては12cmの方がコストが安いという状態になってしまいました。

さて、業界的に8cmシングルを12cmシングルにしたわけですが、当然ながらそこにはそれなりの「いいわけ」が必要です。だってアルバムサイズなんだから素人にも見た目で沢山余ってそうなのは分かります。
そこで12cmシングルには、常に4曲前後収録されるようになりました。
本当は10曲は余裕で入るんですけどね。
難しいところです。

まあきちんとカップリングおよびremix、ライブ版などを収録してくれているのならファンとしては何の文句もないのですが。
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[Instrumental]はあくまでも「楽器演奏」です。


カラオケではありません。

よく聞いてみると,例えば歌唱が入ってきたときに,楽器音を小さくするとかいう「歌のための配慮」が
一切なされていないのに気付かれるはずです。
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昔のシングルレコードは表裏各1曲分の時間しか収録できませんでしたが、シングルCDは音声データなら約20分収録できます。


ちょうど4曲分入りますから、わざわざ無収録部分を多くするのはもったいないからだと思います。

Instrumentalは「楽器による」という意味ですから、楽器だけの演奏という意味です。カラオケは日本語ですから(今では外国でも通用するようですが)英語で書くならInstrumentalが正しいということになります。
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