プロが教えるわが家の防犯対策術!

地理で、ある国の通貨価値が下がった時
多国籍企業がいっきに集中したとあるのですが
どうしてですか?
通貨価値の低い国で企業するメリットってなんですか?労働賃金が安いとかですか?
教えてください‼︎

A 回答 (4件)

No.1さん、No.2さんの通り、労働と資本にかけるコストを低く抑えられるのはメリットですね。


また、他国に比べて通貨安の状況であれば、その国で資源そのもの(石油や鉱物)を輸出したり、工場を建ててモノを作って他国に輸出する上でも有利です。
ドル円で例えますが、1ドル=90円のときにモノを10,000ドルで販売したら900,000円の売上、これが1ドル=100円の円安になれば1,000,000円の売上になります。
この結果、この輸出企業の売上増→株式が買われて、株価が高くなる→企業価値が高まる、といった具合です。

・・・となると、いいことづくめのように思えるのですが、逆に他国にとっては自国のモノが売れなくなったり、資源を輸入するときに高値になったり、その結果、国家間の対立につながったり、と必ずしもメリットだけではないのです。
何事もほどほどですね。
    • good
    • 0

そうです、中国、韓国、フィリピン、ロシア、マレーシア、これら 全て 日本のヤクザが裏で 普通の企業に関わってます、安く使い 団体で働かせ ピンハネした金をヤクザに払って ローテーションを組んで 荒稼ぎしてますよ、日本人が働け無い訳ですよ、金にシビアだから、それに 外国人は 文句言わずに 休ま無いですからね、安倍内閣が雇用が増えたと言いますが、増えたのは、外国人が多く働いて居るだけで、日本人は締め出されて居る 現実をあの馬鹿総理は知らない。

    • good
    • 0

賃金というより工場を移設するなどの初期投資コストが安いのではないでしょうか?


あとは通貨価値が上がった時の利益でしょう。
    • good
    • 0

外国の企業が、通貨価値下落した国にある財産・商品を安く買えるから。



円を例に言えば、
優良企業A社の時価総額100億円とする。
1ドル100円ならA社の買収に1億ドルいる。
しかし、1ドル1000円(円の通貨価値下落)なら、
1/10の値段の1000万ドルで買える。
外国資本が、通貨価値下落した国にある財を買いあさり、
よその国で、適正価格で売れば、大儲けできる。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!