アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

10ウォン硬貨の嘆き!?
https://www.konest.com/contents/nowseoul.html?id …

韓国の10ウォン硬貨は日本円では1円程度の価値しかありません。
1円硬貨も財布の中でたまると邪魔じゃないですか?
(1円を笑うものは1円に泣くという言葉はあるものの)

今やゆうちょ銀行のATMでは硬貨の入金にまで手数料を取るようになりました。
まだ一般の銀行には波及していませんが1円硬貨の流通は社会のコストに見合わないようになったのではないでしょうか。

わたしは神社や寺で賽銭は50円以下の硬貨は入れないことにしました。
賽銭箱の少額硬貨の両替で寺社が困っていると聞いたからです。(手数料を取られる。)

製造には1枚あたり3円ほどのコストがかかるという1円硬貨のアルミ地金としての価値は30銭ほど。
そんな通貨はキャッシュレス社会ではやめてしまえばよいのに。とわたしは感じています。

どこかで1円硬貨は国家としてアルミの備蓄の意味があると聞いたことがありますが、今でもこれは本当でしょうか?

A 回答 (6件)

備蓄の意味はありません。



1円硬貨の流通量は371億枚。
アルミ量にして3万7100トン。

一方で、2022年度のアルミ生産量は約72万トン。
http://www.jara-al.or.jp/

また、アルミ缶からリサイクルされるアルミは年間24万トン。
http://www.alumi-can.or.jp/publics/index/98/
備蓄するならアルミ缶をかき集めたほうが効果的です。

銭の単位の紙幣、硬貨が無くなったように
1円硬貨もなくなるのかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

しっかりとしたデータ出典も明示いただきありがとうございます。よくわかりました。
これからインフレが進めば1円硬貨を使うことがなくなるかも知れませんね。
その前にキャッシュレスの波もあります。

お礼日時:2023/06/28 22:37

アルミ資源の備蓄の話は眉唾です。



元々、1円硬貨は、砲金(5円と共通)。
当時、1円と5円の見分けが難しいかったので変更するによりコストが安くて錆びない金属としてアルミが選ばれただけ。

元の1円と5円は、外形が同じ金型で抜くため区別はデザインだけ。
当時の5円は孔が無くて手触りも色味も区別出来すにトラブった。
当時の政権が倒れた経緯からも大問題であったそうです。

アルミを使うのは安い金属だからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昭和24年後期の5円硬貨に穴をあけたのは材料費の節約の側面もあったようです。
https://web.quizknock.com/5yen-50yen-nazo

お礼日時:2023/06/28 18:21

こちらに製造コストが掲載されていました


https://financial-field.com/living/entry-146571
    • good
    • 0

製造して備蓄することは無駄なこと


なぜなら1円硬貨の製造費用は約3円
素材そのものを保存した方がはるかに安くあがります
    • good
    • 0

アルミニウムの備蓄?そんなわけない。



使う人がいるから、流通しているだけのこと。
自然減に任せればいいだけのこと。

あなたが、どういう行動をとるのかは自由。
単なるに1億分の1の行動履歴ってだけ。

それと、流通している貨幣政策は、無関係。

自然減にあわせて、すでに新規生産はしていないはずだよ。
また、小額効果が、額面より製造コストが上回るのは、あるあるです。
    • good
    • 0

備蓄ならば、必要なときに必要な量を供給できるという保証がないと意味がなさそうに思いますが・・・・・



わたしには屁理屈のようにしか感じませんね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!