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高校現代文、「山月記」についての質問です。
今日の授業で先生から問題が出されたのですが、どうも難しくて分かりません。模範解答ではなく主観で全然構いませんので、回答の方宜しくお願い致します。

①「〜しのび泣きかと思われるかすかな声が時々漏れるばかりである。ややあって、低い声が答えた。」

Q. 「ややあって」の時の李徴の気持ちを答えよ。

②「少し明るくなってから、谷川に臨んで姿を映してみると、すでに虎となっていた。」

Q. 「すでに虎となっていた」まで、李徴はどのように考えたか整理せよ。(正直問題の意味が分からないので答えなくても構いません。)

③「〜全く何事も我々にはわからぬ。理由もわからずに押しつけられたものをおとなしく受け取って、理由もわからずに生きてゆくのが、我々生き物のさだめだ。」

Q. 「理由もわからずに押しつけられたものをおとなしく受け取って、理由もわからずに生きてゆくのが、我々生き物のさだめだ。」とはどういう気持ちか。

それぞれ字数制限は有りませんので、ご自由に回答して下さって結構です。

A 回答 (2件)

②は、「整理せよ」ということだから、文章中に書かれている李徴の気持ちを順を追って書けばいいのです。


③は、「どういう気持ちか」という問題なので、たとえば乱暴なやり方だけど、「喜怒哀楽」のどれに当てはまるかなーと考え、次に自分は何でそう考えたのかなーって根拠を探してみたら、どう?
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①だけで申し訳ないのですが


李徴は古き友人である袁傪との再開を喜ぶ気持ちと、今の醜い姿を袁傪に見られたくないという気持ちとが葛藤していたのではないでしょうか?
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