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年商と年収ってぜんぜん違いますよね。
当たり前ですけど。

大雑把に言うと
 年商は店としての(会社としての)総売上
 年収は個人の収入
ですよね。
(厳密には「年商」は「売上」から何かを差し引くのかもしれませんが)

たとえば、田舎のコンビニだって年商数億なわけです。

たとえば、5人の社員がいる会社の場合、1人給料500万円としても、
雇用にあたり諸経費が結構かかりますので、一人当たり、
1000万円くらいかかっているとします。
なので、人件費だけで5000万円かかるわけで、別に運営の経費も
かかるわけで売上としては、数億は必要だと思います。

なので、社員が数人程度の会社の社長は
「年商●億円の社長」
なわけです。

年商は「売り上げ」なので、赤字だろうが黒字だろうが、「年商●億円」には
かわりません。

よく、芸能人の結婚相手に「年商10億円社長!」みたいなことかかれたりしていますが、
「え、それって、ちっちゃい会社立ち上げた人?」「で、年収は?」って思います。

ぜんぜん「年商」と「年収」をごっちゃに報じているのはなぜですか?
ただ、「●億」というインパクトある言葉を使いたいだけですか?
(「年収750万!」とかじゃインパクトないのはわかりますが)

A 回答 (4件)

年商と年収は、まったく違います。

年商は事業の売上総額を指します。

極めて大雑把な目安では、製造業では従業員ひとり当たり1千5百万円とみて売上が推定できます。10人の従業員がいれば1億5千万円の売上です。非製造業の、たとえば商社では、中小では従業員ひとり当たり5千百万円~1億円、大手では1億5千万円とみて売上が推定できます。50人の従業員がいる中小の商社では30億円とか40億円くらいの売上があると経営が順調と思えます。
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個人事業主は「年商」と「年収」をごっちゃにしているからです。


会社の物は俺の物
俺の物は俺の物
節税の為に所得を小さく報告します。
個人事業主の所得は大嘘で、本当はもっと儲かってるという現実があるからです。
例えば、5千万の車を買おうとしたら、所得税半分取られるから年収1億にしなくちゃ、でも税金払うのもったいない。会社の金で買って社長専用車にしよう。
そうやって節税に味をしめて何でもかんでも経費経費。
観月ありさの旦那も昔ばれてる。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/201 …
橋下も弁護士時代に、なんでも経費にして所得を低くしすぎて注意されとる。
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/OSK2006052 …
賢い個人経営者は、所得を極限まで低くして、会社の金で生活する。
会社の金で贅沢三昧。福利厚生だといってしまえば脱税まがいの節税になる。
だから年商や資産じゃないとだめなんです。
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>年商は店としての(会社としての)総売上…



これは当たっています。
商売人にとっては大事なバロメーターの一つです。

>年収は個人の収入…

間違いではありませんが不十分です。
年収とはサラリーマン限定の用語で、1年間の給与・賞与の総額です。
しかも税金や社会保険料等を引かれる前の額面金額です。

自営業者等では「年収」などという言葉は用いません。
売上 (年商) から仕入と経費を引いた数字を粗利益・粗利 (あらりえき・あらり) といい、これも商売にとって意味のあるバロメーターです。

>ぜんぜん「年商」と「年収」をごっちゃに報じているのはなぜですか…

一般に商売人は年商または粗利、サラリーマンスが年収と使い分けていますが、混用している人もあるでしょう。
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もちろんそうです。


注目を集めなければ食っていけない世界ですから。
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