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鉛筆ツールで線画を描いて、茶色っぽい色に変更して乗算にしているのですが、
そうすると色ぬりをした時にムラがあるというか、濃い色と薄い色の境目の線などはどちらが線画の下に来るかで色ががらっと変わったりして困っています。

対策はあるでしょうか?
というか、そもそも皆さん線画の下まで細かく塗っているのでしょうか?
バケツ塗りをすると、線画の線の真ん中ほどまで色がくる設定になっているのですが、上のような設定だと線画の色が半々になってしまってどうも汚いです。

解決策があれば教えてください。
初心者のため表現や間違いなどありましたら申しわけありません。
よろしくお願いいたします。

「色ぬりの時に線画の色が汚くなる現象(クリ」の質問画像

A 回答 (2件)

自分ならですが。

この場合なら、塗りの「濃い色と薄い色の境目」を、線画からはみ出ない(多少はみ出てもおそらく大丈夫)程度にボカして、写真のようにくっきりした境界が見苦しくならないようにします。
線画のどの位置に塗りの境界が来るかが誤魔化されるわけですが、絵は結局人の感覚で見るものなので、そういった「誤魔化し」も立派な表現手段のひとつです。
(数値的に理論的に絵を作ることにとらわれ過ぎない方がいいです。場合によっては全く無意味だったりします。)

バケツ塗りではなく、エアブラシツールで最初から塗ってもいいですし、フィルタなどのぼかし加工を使ってもいいです。ペン系ツールでコツコツ塗った方が、自然で適材適所な仕上がりになるかもしれませんね。


あるいは、透明レイヤーに線画だけ描いて、乗算せずに、線画を不透明な状態のままにすれば、その下の「塗りの境界」は完全に見えないでしょう。そういうやり方もあります。
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・油性インクでペン入れして色塗り


・鉛筆ツールで線画を描いた物をコピーして色塗り
・アニメを作る時の様に、別の透明セルシートに描いて重ねる
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