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銀行からFXや株(投資信託など)を薦める案内が届いて読んでいたのですが、射幸心を煽る文言が多く賭博との違いがよく分からないのですが、これら賭博なのでしょうか?どなたか詳しい方教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (10件)

No.2です。



> 全員が勉強すれば、全員がお金持ちになれるのでしょうかね?

そのようなこと、あるはずがありません。
ちょっと考えればわかることです。
「大学などで全員が勉強すれば全員がオール優をとれるのか?」(小中高は成績配分が決まっているので全員がオール5はあり得ないので例としては不適切)etc.etc.


> それとも、競馬のように胴元(証券会社)だけが最終的には儲かるようなマイナスサムゲームなのでしょうかね?こんな事も思ったりしています。

それもあるはずはなく。。。
どうも質問者様の思考や性格は投資やギャンブルに向いていないように思います。
無理はなさらず地道に貯蓄をされるか、どうしても投資をしてみたい場合はご自身での売買はせず、投資信託の中から配当重視の物を選ばれたり、満期型の生命保険(10年物など)といった低リスクのものを行われるとよいでしょう。

ちなみにちゃんと勉強し、自分のスタンスをしっかり持って投資&運用すれば個々の銘柄としては損をする売買があっても全体として元本割れを起こすリスクはそう高くないと思っています。
個人的にはここ20年を見返すと、リーマンショックの年は少々沈みましたがそれ以外では年間でマイナスになった年はありません。
なお、短期、長中期を問わず売買手数料を加味した損益を考えて決断しています。

参考まで。
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>株の売買には手数料が必要で、基本的にはマイナスサムゲームではないでしょうか?


一見、売り買いだけをとらえるとそのように思えるかもしれませんが、そうではありません。

企業の成長に伴って株価が上昇すれば、手数料等があったとしても、全員が儲かるということはありえます。
実際は株価がどんどんあがっていても損する人もいますけどね。可能性としてということです。

競馬、競輪、宝くじなどは胴元が抜いていく分がありますから、全体としては賭ける方は必ず損をしますが、
株式投資はそうではないのです。

私は株価の背後には懸命な人々の努力があると思っています。無論、それでも破綻する企業はありますが、
全体として株式投資はそうしたリスクを負っている分、丁寧に取り組めば利益につながる可能性が高いもの
だとも思います。
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株は賭博ではありません。



競馬で大儲けした人は少ないですが
株は方法さえ間違えなければ、かなりの確率で
儲かります。

株で億万長者になったひとなど無数におります。

キチンと勉強してやれば大丈夫です。

ただ、信用取引となると、賭博に近くなるので
お勧めできません。
FXも同じで、お勧めできません。


まずは、自分で勉強することです。
その手の本が沢山でているので、
読み漁ることです。

銀行などの口車には絶対に乗ってはいけません。
彼等は、手数料が欲しいだけで、客の利益など
考えません。
あまりにヒドいので、政府が規制しようとして
いるぐらいです。

株をやれば、政治や経済に敏感になり、視野が
広がります。

まずは数十万ぐらいから始めましょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
色々勉強していますと、株の売買には手数料が必要で、
基本的にはマイナスサムゲームではないでしょうか?
勉強すれば参加者全員が勝てるのでしょうか?
それとも競馬のように胴元や予想雑誌社のみが儲かる感じなのでしょうか?
競馬についても大儲けしたという話も聞きますし、実際にプロでやっており、余りに派手に勝ちすぎて税務署と裁判をした人までいますし株によく似ている気もします。

お礼日時:2017/07/07 03:19

既にご存知と思いますが、


賭博かどうかは、
参加する本人のスタンスによると思います。

-元、賭博中毒者より-
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。#6さんのコメントを読んでいると生きていることそのものが本質的には博打だという気もしてきました。

お礼日時:2017/07/07 03:28

どういう目で見るかだけです。



世の中の物事は何でも賭博にすることが
できます。

例えば、スーパーの買い物で醤油が
切れるから買っておこうと、
438円で買ってしまった。

でも翌日、セールでなんと298円で
売り出していました。
ある意味140円損したということです。

セールで買った人は140円得したとも
言えます。
前もってチラシを見ていれば、この恩恵
に預かれていたわけです。

投資はこれと変わらないです。
前もって知識を持ってやることです。

醤油が明日セールになるかならないか
賭ける人はいませんが、前提知識があれば
140円得するわけです。

何か違うと思える部分は『リスク』です。
大きな損をするリスク
そうなると思い込んでいるリスク
といったあたりでしょう。

今や現金の放置もリスクです。
定期預金やタンス預金も十分リスクが
あるんです。

1000万円ほっとおく、1年定期にしてしまう
リスクを見過ごしているのです。、
1年後には980万円の価値にしかならない
リスクを認識していないということです。

この家を1000万頭金にして買っておけば
買えたのに、1年後、1000万では足りなくて
買えなくなるリスクが分かっていない
ということです。

そうしたリスクを回避するには投資が
必要です。

元本保証だから安心というのは、
私から言わせれば、『騙し』に
聞こえます。

じゃあ、今家を買うか買わないかは
賭博だと言いますか?

今ローンを組むのが最適な時期で、
今後のインフレと利上げのリスクを
考えれば、今買うのが最適と判断する。

こう判断するのは、ある意味『賭け』
でしょうね。
でも賭博で射幸心を煽っているから
やらない。
という話ではないですよね。

放置していては、1年後には買えるもの
がなくなってしまったというリスクも
充分あるわけです。

投資っていうのは、それに近い、そうした
位置付けのものだと考えます。

そういう視点で情報を見ると、賭博と
いった思い込みも払拭できると思うの
ですが、いかがでしょう?
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この回答へのお礼

とても分かりやすい回答ありがとうございます。

確かに円定期も実は円に投資していると言うことですよね。ドイツのハイパーインフレを思い出しましたが、日本も破綻寸前だという見方をするヘッジファンドもあると聞きます。そういう人から見れば、日本が破綻すれば、事後に、あんなハイリスクの日本円ばかりに投資(預金(内容は国債メインかな))していたのが悪いのだとか思われそうですね。

ただ、一般に賭け事は良しとしない雰囲気があります。上手く言い表せないのですが、投資と賭博には何か差があるような気もするのです。極論言えば、生きているだけで博打だとなりますが、それでは世間一般では話がかみ合わない気がするのです。

お礼日時:2017/07/07 03:27

どういう目で見るかだけです。



世の中の物事は何でも賭博にすることが
できます。

例えば、スーパーの買い物で醤油が
切れるから買っておこうと、
438円で買ってしまった。

でも翌日、セールでなんと298円で
売り出していました。
ある意味140円損したということです。

セールで買った人は140円得したとも
言えます。
前もってチラシを見ていれば、この恩恵
に預かれていたわけです。

投資はこれと変わらないです。
前もって知識を持ってやることです。

醤油が明日セールになるかならないか
賭ける人はいませんが、前提知識があれば
140円得するわけです。

何か違うと思える部分は『リスク』です。
大きな損をするリスク
そうなると思い込んでいるリスク
といったあたりでしょう。

今や現金の放置もリスクです。
定期預金やタンス預金も十分リスクが
あるんです。

1000万円ほっとおく、1年定期にしてしまう
リスクを見過ごしているのです。、
1年後には980万円の価値にしかならない
リスクを認識していないということです。

この家を1000万頭金にして買っておけば
買えたのに、1年後、1000万では足りなくて
買えなくなるリスクが分かっていない
ということです。

そうしたリスクを回避するには投資が
必要です。

元本保証だから安心というのは、
私から言わせれば、『騙し』に
聞こえます。

じゃあ、今家を買うか買わないかは
賭博だと言いますか?

今ローンを組むのが最適な時期で、
今後のインフレと利上げのリスクを
考えれば、今買うのが最適と判断する。

こう判断するのは、ある意味『賭け』
でしょうね。
でも賭博で射幸心を煽っているから
やらない。
という話ではないですよね。

放置していては、1年後には買えるもの
がなくなってしまったというリスクも
充分あるわけです。

投資っていうのは、それに近い、そうした
位置付けのものだと考えます。

そういう視点で情報を見ると、賭博と
いった思い込みも払拭できると思うの
ですが、いかがでしょう?
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言葉の定義を明確にしておかないと、これはどのようにも解釈できてしまいます。



Wikipediaでは以下のように書いてあります。
「賭博とは、金銭や品物などを賭けて勝負を争う遊戯のことである[1]。 金銭や品物などの財物を賭けて、(偶然性の要素が含まれる)勝負を行い、その勝負の結果によって、負けた方は賭けた財物を失い、勝った方は(なんらかの取り決めに基づいて)財物を得る、と言う仕組みの遊戯(ゲーム)の総称」

FXや株式投資は金銭を「賭け」ますから、そういう意味では賭博と言えるかもしれません。

が、一般に賭博という場合、というか私自身のイメージでは、一発勝負で、当たれば儲けは大きいが、はずれれば掛け金はすべてパーといったものが、狭義の「賭博」
のように思われます。

となると、FXや株式投資は、レバレッジをかけて、こうした極端な一発勝負的な売買を挑むことはできますから、そうなると「賭博」的、

逆に、毎月、1万円とかで積み立てる形でインデックスファンドを買っていくような方法は、かなり「賭博」というイメージからは遠いです。

まあ、年金基金も、日銀も、株式を買っているわけですから、単純に「賭博」であるとは言えないというのが一般的な理解でしょう。

結論的には、具体的にどのような方法で、なにをめざして取り組むのかによって、その性格はかなり異なってきますから、一概で賭博であるとかないとか断言できるものではありません。

上記の賭博の定義は、より幅広くとらえれば人生そのものであるとも理解できたりしますしね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
博打の定義もそもそも曖昧なのですね。何となく良くないイメージ、それを博打と思い質問させて頂いています。
人生そのものですか・・・そういえば、選挙もよく分からないがとりあえず、何となくで投票しますし博打と言えば博打ですね・・・
ETFはともかく個別銘柄は時々破綻していますし博打っぽい気もしますね。

お礼日時:2017/07/07 03:32

法律上は賭博ではありません。

取引自体は完全に合法です。税制上の優遇処置もあります。

実質的にどうかと言うことになると、これはもうやる人の心がけ次第と言って良いでしょう。賭博にもなりますし投資にもなります。

賭博か投資かの見分け方は、運用実績を見れば一目瞭然です。大負けしていれば賭博。買っていれば投資です。投資は結果が全て。どんなに自分では投資だと思っていても、負けているようでは、その実態は賭博でしょう。
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いいえ。

金融取引です。
経済状況、政治状況、社会状況で通貨間の為替レートは変異しますから、しっかり勉強し分析して臨みましょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

全員が勉強すれば、全員がお金持ちになれるのでしょうかね?それとも、競馬のように胴元(証券会社)だけが最終的には儲かるようなマイナスサムゲームなのでしょうかね?こんな事も思ったりしています。

お礼日時:2017/07/07 03:33

プロ(機関投資家)はコンピーターで、0.01秒単位くらいで取引しているので、素人が手お出してもなかなかうまく行きませんね。

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この回答へのお礼

逆に言えば10年とかそういった単位ではコンピュータでも予想ができないのでしょうかね?長期投資を薦める人も多いですし・・・だが、結果が先送りになるだけの気もしますが・・・

お礼日時:2017/07/07 03:34

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