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第二種電気工事士の技能試験の練習をしています
出題される単線図にケーブルの長さが記載されています。
このケーブルの長さは試験ごとにことなる可能性がありますか?
またコネクタとリングスリーブの施工条件も異なりますか?

単全図と複線図を丸暗記すると試験のときまずいかなと思い質問しました

A 回答 (2件)

出題される単線図のケーブル長は、違う事もありますが、似たような長さだと思いますよ。


実際には、試験の単線図を見ないと分かりませんので、どんな長さが出たとしても、対処できるように練習します。

施工条件は、事細かく書いてありますので、それに従って複線図をチャチャっと隙間にでも描いてください。
必ず2本になる場所(電源・レセプタクル)がありますから、そこから埋めちゃって、残りは3本だったり5本だったりと。
白い線は、必ず帰りになりますので、それは間違わないように、先に決めちゃいます。
黒い線も、基本は電源側扱いですから注意。赤い色は、臨機応変に余り物ですから、三路なら渡りに使っても良い。

線図の丸暗記ですが、それはお勧めできません。
どんな単線図が出題されようが、長くても2分程度で複線図化出来ないと、時間が勿体ないです。
試験の単線図は、単純ですし平面しか想定していません。この辺りは、単線図を見たら、数秒で複線図が脳内に出来上がっちゃうと、簡単になるんですが、反復練習するしかないですね。(紙に複線図を描き、施工した箇所に赤などで線を引くと分かりやすいです)
施工省略と書いてあったら、指定の長さでケーブルが辿り着いてれば大丈夫。
とにかく、反復練習するしかないです。
工具や資材の置き場の定位置も、使いやすいように決めちゃいましょう。決まりはありませんから、作業がしやすい場所に置いとけばいいと思います。
作業スペースは広く取りましょうね。

あ、最後に指定の圧着工具を使ってくださいね。刻印されれば何でも良いんですけどね。
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hidari88さんが見ている単線図は、本に載っているものですか?


電気技術者試験センターが出している候補問題(単線図)には
長さは出ていません。
また、リングスリーブや差し込みコネクタも指定されていません。
あくまでも出版社が設定しているだけなので、試験の時には違う
可能性があります。

いくつかの出版社が候補問題の練習問題集を出していますが、
各社内容に若干違っています。
正式な施工条件は当日の問題を見てみなければわかりません。
複数の出版社の問題集を購入して複数回ずつ練習するのが良い
のではないかと思います。

また線の長さは(問題集にも載っていますが)例えばレセプタクル
や引掛シーリングであれば5センチ、アウトレットボックスや
コンセントであれば10センチなど決めて、複線図を各段階で
配線の計画を立てて切り出す長さを決定するようにした方が良いと
思いますよ。
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