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二種電工は持っていて、自宅の屋根裏配線の分岐について考えていて気になったのですが、普通は結線箇所にジョイントボックが必須になりますよね。
しかし、ジョイントボックスにIVを入れると、白と黒が同じケース内に入ることになります。仮にそこに何か小動物や昆虫が巣でも作ってなにかの理由で水気が集まると発火する可能性があると思います。
それなら、屋根裏という誰も触らない場所なので、いっそのこと、黒は5cmでカットしてそこで結線、白は20cmのところでカットしてそこで結線。これだと15cmも距離があるのでジョイントボックスへ入れるよりも安全になるのではないか?このように思ったのですが、どのようなリスクが考えられますか?
やはり内線規程通りジョイントボックスに入れるのが安全でしょうか?

A 回答 (6件)

質問文にてIV線と記載があり、まさかとは思いましたが一般的にはIV線にシースのあるVVFケーブル施工です。


IV電線は、保護材となるシースが存在しないため、損傷を受けやすい「天井転がし」による敷設は禁止されています。
電線管や金属ダクト、レースウェイなどの金属線ぴ、がいし引きなどでの施工が義務付けられています。
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>ジョイントボックスにIVを入れると、白と黒が同じケース内に入ることになります。


ジョイントボックスはケーブル外装並みの強度を確保するために入れます。
白と黒が同じケーブルの中にあることに不安を感じますか?
金属管配線や樹脂管配線の場合も白と黒が同じ管の中に収納されます。逆に金属管の場合は電磁誘導の関係で白線と黒線は同じ管に入れなければなりません。

>水気が集まると発火する可能性
水気が溜まらないように施工します。洪水等の浸水の場合はしょうがないです。

>いっそのこと、黒は5cmでカットしてそこで結線、白は20cmのところでカットしてそこで結線...
これやるとケーブル外装が無い状態で15cmを配線することになりもっと危ないです。

>内線規程通りジョイントボックスに入れるのが安全でしょうか?
内線規程はより安全性が高くなるように考えられています。
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この回答へのお礼

>金属管の場合は電磁誘導の関係で白線と黒線は同じ管に入れなければなりません。
これは気づきませんでした!ありがとうございます。

浸水についてですが、最近は100年の1度の雨が2,3年に来るようになり実家も浸水してしまいました。そのため、本当に安全になる工事方法が気になっています。
また、古い工事を見ると燕が巣をしたり、ドロバチ?が入り込んでいたりして安全には見えない。もちろん、点検をするのが重要なのでしょうが、そもそもどこにジョイントがあるのか家の設計図には書いてもない。点検をするように設計がされていないですしそういう家も多いと思うのです。

更に、ジョイントボックスなしの箇所も当たり前のように散見され火災を起こしていない。内線規程はより安全になるように考えられていると思いますが、ジョイントボックス、特に、ヒトが触ることのない床下や屋根裏について、ジョイントボックスがない方が安全になるケースもあるのではないか?このような疑問を持っているのです。
15cmシースなしIVの場合ですが物理的に切断面の距離が離れていることで安全性を確保しやすくないでしょうか?危険となる(人が触れない箇所に限る)のはどのような場合が想定されますか?

お礼日時:2022/08/26 16:56

ジョイントボックスは設置して


下さい。
·小動物からの保護
·雨漏れ等、水からの保護
·接触不良により熱による火災からの延焼保護
·漏電防止の絶縁
など
「屋根裏配線についてジョイントボックスがあ」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2022/08/26 16:57

本来、分岐が増えちゃダメだと思いますよ。


コンセントの増設なら、コンセントから取り回せば良いですし。
使用量が増えれば、配線も太い線に交換する必要がありますし。
太い線に交換しないにしても、新たに分電盤まで配線するのが理想かと思います。
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この回答へのお礼

大きな部屋の左にコンセントがあり、右にもコンセントが必要な場合、天井で分岐させることはあるかと思います。また、照明の数が足りず天井裏で分岐してシーリングを増やすなど。
最近はすべてが単独配線も多いようですが古い家では上記のような事例をよく見かけます。
分電盤工事も理想的ですが、エアコン増設などでいっぱいになっていると、なかなかそうも行かないことが多いですし。

本題とは外れましたが、ジョイントボックスの有無についてはどうでしょうかね?

お礼日時:2022/08/22 17:18

ショート以外にも漏電や圧着不良による圧着部の加熱等がかんがえられます。


なので、接続箇所はジョイントボックスにて点検できる構造が好ましいです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

理想的には、露出配線で室内からすべての配線が見える状況がベストだと思います。ただ、実際には点検をする家は皆無ですし、家電が増える度にちょっとずつ分岐が増えたりするかと思います。

その場合、ジョイントボックスを付けるべき理由は何になりますでしょうか?
色々考えていると、ジョイントボックスなしの方が安全なのじゃないかとちょっと疑問に思っています。
特に天井裏ですと人が触ることもないため、そういった危険性も無いと思ったりします。それよりも、黒と白を離して設置したほうが幾分か安全になる気もするのです。

お礼日時:2022/08/22 15:15

Jbでも密閉型があります、点検しやすいところに付けるのが正しい


と思うし誰が見ても分かり易いジョイントをするべきです、安全を
考えるならCD管で配管してJbも天井板取付で天上面にプレートを
付けて点検しやすくするのも良いかと思います。
出来るだけJbは使わない方法を考えましょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、そこまでできるといいですね。もっと言えば、露出配線で室内からすべての配線が見える状況がベストだと思います。
ただ、実際には屋根裏に隠蔽配線や分岐があったり家電が増える度にちょっとずつ分岐が増えたりします。
その場合、天井裏に結線箇所を設置する場合、
ジョイントボックスを付けるべき安全上の理由は何になりますでしょうか?
色々考えていると、ジョイントボックスなしの方が安全なのじゃないかとちょっと疑問に思っています。

お礼日時:2022/08/22 15:11

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