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MCCB主幹の動力盤があり、その中の子ブレーカーの一つにELBで保護された屋外に設置された動力機器があります。
そのELBで保護された動力機器のアース工事で悩んでいます。
既存の動力盤にはD種アースとELBD種アースがあります。
動力機器の外箱にはELB専用D種アース その電路にある屋外の配管やプルボックスにはD種アース 屋外の動力機器の側面に取付された制御盤にはD種アースでいいのでしょうか?
ELBアースとD種アースは共用してはならないとありますがこれはアースを共用してることになるでしょうか?


制御盤のブレーカーはMCCBです。

動力盤は屋内 天井裏配線転がし 屋外へ 屋外貫通部にプルボックス取付して配管して動力機器に持って行くような内容の工事です。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    まだ、工事前ですが、ELB子ブレーカーの保護する動力機器 のアースはELBアースだけで 配管ボックスのボンドアース 、 動力機器外箱 動力機器の制御盤でいいのでしょうか?

    アース2系統持っていかないといけないのでしょうか?

    よろしくお願いします。

      補足日時:2017/09/28 21:28

A 回答 (2件)

>ELB子ブレーカーの保護する動力機器 のアースはELBアースだけで 配管ボックスのボンドアース 、 動力機器外箱 動力機器の制御盤でいいのでしょうか?



その通りです。
ELBアースを配管ボックスのボンドアース、機器の外箱、機器の制御盤に接続することで良いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アース2系統持っていく支持を受けて、どうしても意味がわからなくて投稿しましたがやはり1系統でいいのですね。スッキリしました。ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/28 21:51

少し不明な部分がありますが、要するに機器と電路でD種接地とELB・D種接地が混在していて、それが内線規程で制限している共用接地になるのだろうか、ということだと思います。


結論としては、ELBで保護している電路(配線及び機器の外箱・ボックス類)の接地は、保護していない電路の接地と分けなければなりません。
接地極の抵抗が2Ω以下なら、感電時の接触電圧が低いため、共用接地は認められています。
以上は、内線規程の勧告事項です。
別な対策としては、ELBとMCCBの上位にある主幹MCCBをELBとする方法もあります。
これは漏電した場合に主幹を遮断することにより、感電の危険を防止しようというわけですが、停電の範囲は広がります。
以下のサイトに説明がありますので、参考にして下さい。
http://www.jeea.or.jp/course/contents/06301/
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/28 21:28

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