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3相交流で、変圧器について、

イ.コンバータ用、5MVA、6k/690V、△/△、混板あり、2台、2次側非接地
ロ.コンバータ用、2MVA、6k/420V、△/△、混板あり、2台、2次側非接地
ハ.雑動力用、1MVA、6k/420V、△/Y、混板あり、1台

について、接地極、接地系統の工事計画をしております。

イ、及び、ロの各2台は、それぞれ、混板用の接地極を共用してもいいのでしょうか?
(イは、A種、ロは、B種予定)

それとも、混板用の設置極は、全て、変圧器1個に対し、ひとつづ必要でしょうか?

ハの混板用は、単独B種、2次側中性点は、NGRでB種接地の予定です。

※コンバータ盤~交流インバータ盤用(電動機用)の直流電源を作る盤です。
※筐体は、A種で、イ、ロ、ハ、全て共用予定です。

質問者からの補足コメント

  • イの混板を、A種にした理由は、別の人が作ったプラントで、変圧器が、高圧/高圧で、A種接地にしていたため、私もA種か?、と考えた次第です。

      補足日時:2017/11/04 11:23

A 回答 (4件)

全ての混触防止板にB種接地工事が必要である、との明確な根拠を探していましたが、他のサイトで(明確ではありませんが)回答があったようなので、こちらの回答をとりあえず控えます。

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失礼、690Vは高圧ですね。

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イは、高圧/低圧で、かつ低圧電路が非接地なので電技解釈第24条により、B種接地工事でしょう。

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イの混触防止板がA種接地工事の理由は?

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