プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

物質は、例えば私達の体を例にすると、

体は細胞の集まりであり、細胞は主にタンパク質で構成されており、
タンパク質はアミノ酸により構成され、アミノ酸は炭素や水素といった元素が
分子結合することで構成され、その元素は原子核と電子で構成され、
原子核は陽子と中性子によって構成されます。

そして、陽子と中性子は素粒子という、現在確認されている最小の物質で
構成されていると聞きました。

そこで質問なのですが、

現在、世界で最小の物質と言われてる素粒子同士を衝突させ、崩壊させたら、
その後には何が作られるのでしょうか?

世界最小と思われている素粒子より、さらに小さい物質は生成されるでしょうか?

もし、そのような物質が生成されるんであれば、
その物質はどんなもので、どんな特性を持っているのでしょうか?
(素人でも理解できるレベルでご説明いただけると助かります)

A 回答 (3件)

論理的に矛盾しています。



「この世で一番小さいもの」を2等分したどうなりますか? という問いの答えは「その2等分したものがこの世で一番小さいもの」になります。
つまり「この世で一番小さいもの」は、分割や割ることができないものでなければなりません。
もし、いくらでも分割できるのなら、「この世に一番小さいものは存在せず、無限に小さいものを作り出すことができる」ということになります。
    • good
    • 1

素粒子の構成ボトム、アップ、等のクオークに重さを与える、ヒッグス場から出るヒッグス粒子かニュートリノと思います。

    • good
    • 0

衝突させても崩壊しないのが最小の物質ですから、


問いの前提が無意味です。

素粒子を構成するのはクォークだといわれていますが、
それが果たして単独で存在しうるものなのか、
たとえば磁石のS極とN極のように、性質は違えどペアでないと存在できないようなものなのか、
まだ解明されていないところが多いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!