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レポートの課題で、果実の成熟について”maturity"と”ripen"の違いについて答えよ・・・というものがあり、辞書で調べてみても、参考書を探してもわかりませんでした。先生が言うには、微妙に意味が異なるとの事。どういう違いなんでしょうか?

A 回答 (3件)

 


この手の英単語の意味の微妙な違いを調べるには,「類語辞典」や「英英辞典」が役に立ちます。

「英語 類義語辞典」(斉藤祐蔵 著,大修館書店)の記述から考えると,「maturity」は単に果実が大きくなり食べられる状態になった事を表し,「ripen」は果実が熟しておいしい(商品価値のある)状態になった事を表す,と考えられます。

いかがでしょうか。
 
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先生の質問の意味がよく分かりませんが、たぶんmatureとripenの違いを述べよといいたかったのでは?まさか品詞が違うが答えではないでしょう。



先生の期待する答えと違うかもしれませんが、どちらも時間の経過で物事があるべき姿に完成していく様を表します。matureはラテン系、ripenは古英語(ゲルマン系)の言葉だと思います。両方とも人間、植物、動物、抽象的な物事(考え、など)が熟したり、発達したり、完成したりするときに使用されます。このような単語は比ゆ的に使われるので意味がどんどん広がっていく傾向があります。

先生の説明は原文を挙げて説明されるべきで、日本語での意味の差は意味がありませんよ。
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L_E_Dさんの言われるとおり、まず品詞の違いがありますね。

maturityは「成熟」という名詞ですし、ripenは「成熟する」あるいは「成熟させる」という動詞です。名詞にするにはripeness「成熟」にしなければなりません。ちなみにripeは「成熟した」という形容詞です。
それにripenが植物の成熟にのみ用いられるのに対してmaturityは人間や動物の成熟にも用いられます。ちなみにmatureという言葉には動物や人間、産業、技術、果物、チーズ、ワインなどが「成熟した」という形容詞としての意味と、「~を成熟させる」あるいは、人間、動物、果物、チーズなどが「成熟する」「熟する」という動詞としての意味を持っています。
単語の意味を辞書で調べる時にはまず品詞が何であるかを調べましょう。それと、日本語に訳すと同じ言葉になってしまう違う単語の意味を知りたかったら、英英辞典を買っておくことをお勧めします。
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