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光のベクトルの関係ふん?
単に山の霧塵関係とかー??

A 回答 (1件)

大気の分子は小さいので、短い波長の光と相互作用します。


水面に浮いている船は、大きな船は大きな波も反射しますが、
ボートは大きな波にはのってしまい、さざ波は反射します。
上空を通過している日光の短い波長=青い成分が反射される
ので、空(の太陽の実像でない部分)は青いのです。
ただし、一旦何かの物体に反射すると、それが遠いと、
その実像の光は長い距離の空間を通過するので、上記と同じ
原理で青い成分が乱反射されて、赤っぽくなります(赤+青=紫)。
太陽の実像はもっと長い距離を通過するので、真っ赤な
夕焼けになります(特に大気に水蒸気や細かい塵などが多く
乱反射しやすい条件の場合)。

(地上に近い部分は水蒸気や細かい塵など大きな分子が多くなり
がちで、その場合「実像」でなくとも、長い波長も反射するので、
白っぽくなります。上方向の空も水蒸気が多くなると白っぽくなります)
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この回答へのお礼

やっぱそうですねふん
詳しく有り難うございましたふん

お礼日時:2017/11/23 11:45

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