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ラジオの”今日の出来事”で耳にしたことです。
数年前?シベリア?で、隕石が上空で爆発して、広範囲に被害を受けたそうです。
ところで、隕石が地上に衝突することは分かりやすいです。
しかし、途中の上空で爆発することは分かりません。
なぜ、空中で爆発するのですか?

A 回答 (7件)

大気にぶつかって砕けます。


宇宙空間において、大気圏は水面のようなもの。

ワイングラスをプールの水面に投げ付けたら、割れずに底まで届くとは考え難いでしょ?
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
<宇宙空間において、大気圏は水面のようなもの。>で
<大気にぶつかって砕けます。>
なのですね。猛スピードですからね。

お礼日時:2018/03/03 19:42

実際、爆発といっているのは、隕石が砕けて全体に熱が回って全体が高温になり


急激に増光することを「爆発」と呼んでいるようですね。要は
隕石が砕けた瞬間。

秒速数十kmで大気とぶつかり、超高温、超高圧にさらされるのだから
壊れずに飛び続けることじたい至難何だと思います。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
<秒速数十kmで大気とぶつかり、超高温、超高圧にさらされる>
なのですね。大気は、固く厚いのですね。

お礼日時:2018/03/16 17:39

>>冬の空調機の働きと同じものとですか? すなわち、ある気体を圧縮すると熱が出てくる(高温になる)そうですが、これと同じ現象ですか?



そうです、断熱圧縮です(ジュール・トムソン効果:エネルギー保存則)。
進行方向の空気が急速に圧縮され続ける事で高温になります。

大気との摩擦で、金属をも溶かして蒸発させるのなら、雨も温かく無いと計算が合いません。
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この回答へのお礼

再度のご解答ありがとうございました。
思い出しました、<断熱圧縮>なのですね。応用問題はなかなかとけないですね。

お礼日時:2018/02/17 19:21

どれもが爆発する訳ではありません。

通常内部に多量の水分を持ち、大気との摩擦で高温になって水蒸気爆発するのが最も簡単な説明。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
<水蒸気爆発>
なのですね。身近な水も条件によっては爆発するのですね。

お礼日時:2018/03/16 17:41

隕石中にも金属や水分などが含まれていて、大気中で高温になって一気に解けて膨張するから。



ちなみに、高温になる理由は、大気との摩擦じゃ無いからね。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<高温になる理由は>
冬の空調機の働きと同じものとですか? すなわち、ある気体を圧縮すると熱が出てくる(高温になる)そうですが、これと同じ現象ですか?

お礼日時:2018/02/16 19:26

宇宙空間を飛来してきた隕石にとってみたら、超低温で空気の無い状態こそが自然な状態です。



それが高速で大気圏に突入すれば、急激な温度上昇、気圧変化で、形を保つことは不可能になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<急激な温度上昇、気圧変化で、形を保つことは不可能になります。>
なのですね。身近な例では、沸騰している油の中に水が入ったようなものですね。

お礼日時:2018/02/16 19:12

地球の大気との摩擦熱で高温になって、隕石の中に含まれている水分や気体が膨張してばくはつします。


水分が膨張した場合元の体積の1700倍に膨らみますので、石も割れて爆発します。

先日あった火山の噴火も同じ水蒸気爆発です、自衛隊員が亡くなりました
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<水分や気体が膨張>
によるのですね。噴火でも同じメカニズムが働く場合があるのですね。

お礼日時:2018/02/15 08:58

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