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大学の物理実験という授業でレポートの考察のところでわからないところがあるので教えてください。

今回のテーマが光の屈折と波長の測定で、ネットで調べると実験の内容が出てきます。
それでわからないのが写真のように円形容器の真ん中に仕切り板があり、片側は水が入っています。入射角を変えていって反射角を求め、屈折率を求める実験なのです。
ここで仕切り板の厚さが薄いほど精度が上がるらしいのですがなぜ精度が上がるのか理由を教えて欲しいです。
考察の(4)です

「大学の物理実験という授業でレポートの考察」の質問画像

A 回答 (2件)

仕切り板の屈折率は、液体と違うので、仕切り板を通過した光は屈折によって、液体に入射する位置がずれます。


ずれる量は、仕切り板が厚いほど大きくなるので、仕切り板が薄いほどずれは少なくなります。
つまり、仕切り板が薄いほど、液体へ入射する光のずれが少ないので、精度が上がるのでは無いでしょうか?
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この回答へのお礼

レポート書けました!ありがとうございます!

厚さによってずれが変わってきて薄い方が精度が上がるのはそういうことなんですね。

お礼日時:2017/11/18 15:49

仕切り板にもそれ固有の屈折率があるので、その厚みが大きいほど仕切り板の屈折率が実験結果に影響してしまいます。

厚みがゼロなのが理想です。
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