プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。私は現在中3です。

高校受験の勉強とか忙しいのですが、私には夢があります。

小説家になることです。

小説家に近づくために、志望校もレベルが低めの私立高校に決めました。その高校では、自分のペースで生活できると思ったからです。

私は今までにも何作か小説を書きましたが、これと言って納得できるような作品がありません。

まだ中学生だからだとは思いますが…どうしても文章の表現を上手く表せるようになりたいのです。

小学のときから小説を読むことは大好きで、たくさん読みましたが、いざ書くとなると、結構難しいモノだと思いました。

それで、小説の書き方について教えて欲しいです。

    ●起承転結について
    ●ストーリーの考え方・作り方
    ●文章構成
    ●文章表現(これが一番聞きたいことです)
    ●芥川賞への応募方法(気が早いとか思わないで欲しいです…)
    

どれかひとつでも構いません。具体的に教えてください。

どうかよろしくお願い致します。受験勉強をしろとかは言わないで…(笑)

A 回答 (10件)

ヒントになりそうなことを・・・。



まずは人物表現への深みでしょうか?
ある人物、小説に出ているのは短い範囲だとしても、その人にはその人の生まれ、成長、経験、思想などがあって初めて成り立つわけです。誰にでも子供の時代が有り、人との出会いが有り、学び、成長しているわけです。小説の中の人物でも同じなのです。

早い時期から小説家を目指すこと、これはとてもすばらしいことです。でも、どこか文章表現という、技法に心が向きすぎているように思えます。もちろん、基本を抑えることはとても重要です。でも、それだけではない、ということです。
いろんなことを経験してみてください。失敗も、挫折もまた、小説を書く上で重要な経験です。
(そのためには、受験勉強も良い経験かも?)

あと、文章の書き方、ビジネス文書の書き方の本も意外と参考になりますよ。表現するものは全く違うものなのですが、起承転結、誤解のない文章、表現の基本となることが書かれています。参考に読んでみてはどうでしょう?
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すいません、#7です。


途中「あおれが守られていないと……」ってなって
いますが、「それ」の間違いです。こんな風に間違え
ないように、推敲もきっちりしてくださいね(笑)
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お疲れ様です。



十四歳で小説家を志す気持ちになれたことは大変有意義なことだと思います。
やれることはすべてやると良いでしょう。

私は編集者として新人作家のの下読みの仕事を経験したこともあるのですが、近年文章表現に関するレベルは非常に高くて、そこで優劣をつけるのは難しくなっています。

●起承転結について
●ストーリーの考え方・作り方
●文章構成
●文章表現

これについては本を読みまくって、小説を書きまくっていれば自然と身に付きます。
なんだその程度かとお思いかも知れませんが、学校の図書館の本を読破するぐらいの勢いが必要と言うことです。一月に原稿用紙100枚程度の小説を書き続けることができれば、ほぼ間違いなく小説家にはなれます。少なくとも自分自身の方向性は絶対に見えてくるでしょう。

客観的に自分の文章を見直すことができないと言うことでしたら、読み手の仲間を作ることです。投稿系の小説サイトに出入りするのもいいでしょう。

面白い作家の方はおしゃべりも得意です。友達を百人作りましょう。そこで楽しい会話や話題を構築できる人は、当然良い文章を書きます。委員会や生徒会活動も本気で取り組んだら面白いかもしれません。演劇の経験がある方も非常に表現力が豊かですね。

もうおわかりでしょうが、文章の表現力は書き取り練習のように同じ表現を繰り返せばうまくなるものではなくて、現実世界で見たり聞いたり使ってみたりして初めて獲得できる物です。
世の中には本を読んでいるだけで大作家になる人もいるにはいますが、それは百万人に一人というケースで、現実以上の想像を頭の中でできるという希有な存在であるわけです。
芥川賞のような純文学をめざしているならなおさら、現実で戦う能力は必須です。

すべての経験が愉快とはかぎりませんが、創作の肥やしになることは間違いありません。
あと書いた作品はすべて投稿することをお薦めします。

芥川賞は基本的には出版されている本のなかから選ぶものであるので、投稿先があるわけではないと思います。文藝春秋に直接送りつけるというのも手ですが、編集者的にはよほどの名作でない限り好まれないと思います。無難に他紙の新人賞を狙うことから始めるのが良いでしょう。
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私も中学2年生から小説を書いていますけど、誰にも


書き方は習いませんでした。それで損したこともありますが、
失敗から覚えたこともたくさんあります。最初からマニュアルを
手に入れようとは思わないで、自分でどんどん書くことです。
起承転結やプロットももちろん大切ですが、まずは基本に
戻って原稿用紙の使い方から覚えてみてはいかがでしょうか。
原稿用紙には、「?」の後に文が続く時はうしろを1マスあける。とか、
会話文の次の行は1マス下げる、とか実に細かい決まりが
あります。あおれが守られていないと「わかってない」と
みなされてしまい不利です。あとは人の文をコピーしないこと。
オリジナリティあふれる小説を目指して頑張って下さい。

参考URL:http://www.nets.ne.jp/~keio/genkoyoshi.htm
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>具体的に教えてください



具体的に回答するには、ご質問があまりに漠然としていますので、総括的な回答とさせてください。

>●起承転結について
>●ストーリーの考え方・作り方
>●文章構成

一人の小説家でも、作品によって作り方がまったく違うということが往々にしてあります。さもないと、作品がマンネリになってしまいますから。逆に色々な方法で作品が作れないようでは、プロの小説家として失格でしょう。だから一例をあげることはできるかもしれませんが、あくまで一例です。一例でよければ、「小説家になるには」のような本を読んでみるのがひとつの方法と思います。

>●文章表現
ごめんなさい。これについては自信を持って回答できないため、割愛させてください。

>●芥川賞への応募方法
芥川賞はすでに出版(文芸誌掲載を含む)されている作品の中から、優秀と思われるものが選ばれ、候補に上がります。だからまずは純文学系の新人賞に応募し、受賞することだと思われます。
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小説家になりたいのなら其れこそ学校の勉強にしろ、人生の勉強にしろ大切だと思います。


知識は蓄えておかないと、言葉も、文章の構成もできません。小説にする題材の範囲も狭くなるでしょう。
小説はヘタだろうがなんだろうがとにかく書いて、HPを作って見てはどうでしょうか。
ヘタだの面白いだの言われるかも知れませんが、他人の反応が見られて参考になると思います。

上から下はよく見えますが、下から上は見にくいものです。
まずは知識と教養の蓄積が大事です。
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う~ん、おもしろい質問ですねぇ。



●起承転結について
●ストーリーの考え方・作り方
●文章構成
●文章表現(これが一番聞きたいことです)

じゃあどなたか親切な回答者の方がこれらを教えてくれたら、それを読んだ私にも(誰でも)小説が書けるのかな?
違うような気がするんだけど、どうかな?

●芥川賞への応募方法

芥川賞は応募方式じゃないです。
各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中最も優秀なるものに呈する賞です。
厳密な選考基準はないですが主に「文学界」「新潮」「群像」などの文芸誌に発表された純文学、エンターテインメント系の小説から選んでいるようですね。
なので、あえて「応募方法」というならそれらの雑誌の新人賞なりに応募することだと思いますよ。

それじゃあ、がんばってね。
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 はい、受験勉強しろ!(^^;



レベルの低めな高校でも高めな高校でも自分のペースは同じです、世間を知るには平均的な公立高校に入ることでその他の違いが見えてきます。

始めから違いのある所に入ってしまっては、それが正常なのか異常なのかが判らなくなりますから、小説を書くにはマイナスです。

ある意味、感動させる伏線を結ぶ描写をしなければならない表現がありますが、異質な物に慣れてしまうとただの私小説になってしまうので、誰かに読んでもらう物ではなく自己満足だけで終わってしまう小説ができてしまいます

 ということで、まずは公立高校に入って親を安心させてから、その分小説に打ち込んでください(^_^)v ちなみに低レベルな高校ほど宿題が多いから、自分の時間が無くなるかも?(^^;

芥川賞
主催者 : 日本文学振興会
選考方法 : 応募方式ではない。新聞、雑誌(同人誌を含む)に発表された新人の小説家のうち最も優秀なものに贈られる。
締切発表 : 年2回、選考結果および作品は「文芸春秋」誌上に発表。
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いろいろありすぎて、


とてもじゃないけど書ききれません!(笑)
参考URLに小説の書き方の参考文献が載っていますので、それをいくつか読んでみては?
ちなみに私のオススメは・・・
      
『新人賞の獲り方おしえます』
『もう一度だけ新人賞の獲り方おしえます』
『これがトドメの新人賞の獲り方教えます』
久美沙織・著 徳間書店・刊

頑張ってくださいね☆
            

参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/21 …
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結論から先に言えば


「自分で考えろ!」と言う事です
小説に書き方なんてあると思いますか?
答えはNOでしょう
自分の好きなように書けばいい、
誰かの真似してかいたって賞なんか取れないぞ、
小説って自己表現のようなもの、
人それぞれって事です
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