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21歳男。自営業です。
他にも質問をさせていただいてます。
またこいつかと思われる方がいたらすみません。

前の職場にいた際に大きな病気をしてしまい、復帰の目処が立たず、切られました。
まだ治療中ですが、よくはなっており社会復帰を考えた際に自営業を選びました。

理由としては、就職したとして、まだ治ってないのにまた倒れたら?
また職を失い収入もなしでしばらく入院生活?妻は?子どもはどうするの?というところでした。
自営業でも入院生活になって仕舞えば収入が途絶えるのは同じですが、何かと融通を利かせ、体調が悪ければすぐに病院に。そう言った面で安心だというところから周りに勧められその道を選びました。

ただ、入院生活、妻の出産などが重なりお金なんてありませんでした。多少は保険などで帰ってきましたが、立て替えてもらった方に返すので精一杯。
資金0で自営業を始めることに。
何かを始めたくても私の地域にある銀行は実績が3年から4年以上ないとお金は貸さないとどこにも断られました。

今は、家にある趣味で使ってたパソコンで資料の作成や企業様に出向いて書類の整理やら作成。ものの運搬など雑務をたくさんいただいて、それをこなしながら、知り合いが経営してるお店でバイトで生計を立ててます。みなさん私の体調を気にしてくれて、辛かったら休んでも構わない。急ぎのものでもないからゆっくりでいいから体調をしっかりみながらやってくれ。と言ってくれます。なので無理なくやっていけてます。
ですが、仕事をくれているその企業の方々は、皆同世代でみんな揃って後2年で定年。
甘えられるのもここまでだなと私もやりたい、やってみたい。これをしたいと言うことにチャレンジしようと思いました。
やりたいことはあります。ですが問題は山積みです。


その一つが初期投資の資金です。
まだ私は1年経っただけ。実績もなく他と比べれば利率の安めな銀行からも借りられません。
だからと言って、利率の高いお金ばかり借りて後で返せるの?と言う話になります。
そう言った面からたくさんの人から反対されてます。
今のままでいいじゃないかと。
ですが、それではダメなのは多分みんな気づいてます。
仕事をくれている方。自分たちが後何年で定年なのかわかってるはずです。
ましてやその人が抜けたら私との契約を切ろうと言う話が出てるのも気づいてるはずです。(私は仲良くなったそこの社員さんから聞きました。)

どうにかこうにか資金を集める方法を探してます。
働くためにお金が欲しいです。
私は天才でもないので0から溢れるほどのお金を生み出すなんて無理だとわかってます。
私のやりたいことなんて特に。
製品を作ってくれる場所を探さなくてはいけない。
デザインも考えてもらわなければいけない。
お金がかかるのは調べてわかってます。

みなさんはどんな風に開業の資金を集めましたか?

A 回答 (3件)

今まで会社を2つほどたちあげてきました。


最初の会社は儲かってきたので大企業に売却しました。
今の会社はその時のお金を元に新たに始めました。

最初の会社の起業の資金はサラリーマン時代の預貯金と、エンジェル投資家からのお金です。
ベンチャー企業に投資したいという投資家は一定数いて、彼らに向けて事業のプレゼンをし、投資をしてもらいました。
商工会議所などでそういう会の仲介などをしてくれたりします。

ちなみに銀行なんて取引履歴がなければまず貸してくれるわけがないですよ。
企業の際に貸してくれるのは信用金庫くらいです。
信金は事業計画さえしっかりしていれば貸してくれます。

あなたの製品の案が独自性があり良いものだとしたら、自治体でやっている経営革新計画に申し込めば良いです。
これを取得すると自治体のお墨付きとなり、自治体のウェブサイトでも宣伝してくれます。
さらに融資の金利が半分くらいになりますし、普通なら貸してくれない銀行も、経営革新計画を取得している会社ならとお金も貸してくれます。
その上政府がやっている各種補助金の審査も通りやすくなりますし、何よりも経営革新計画を取得していないと申し込めない補助金まであります。
創業する際も創業補助金というものもあるので、例え親戚などに借金して始めたとしても、補助金が出ればその半分や6割などを国や自治体が負担してくれます。

それ以前に、自営を勧める周囲の人達の気が知れませんね。
自営こそ体壊したら一気にオジャンですよ。
自由がきくとか幻想ですよ。
長年やってて信頼も実績もある自営だったら、古い顧客は融通きかせてくれるかもしれないけどね。
商売を甘く見過ぎです。
今はお手伝い業みたいなことをやってるし知り合い相手の仕事だから融通きくけど、ちゃんと商売として食っていけるだけ稼ごうとしたら、最初は自由なんて無いよ。
社員雇って社員だけでもとりあえず会社が回るようにならないと自由なんて無いから。
体壊してちょっと休んでたら他にかえられる冷酷な世界だよ。

どう考えてもどっかでサラリーマンにしがみついて、病気になったら協会けんぽとかから傷病手当金をもらって収入の心配なく療養する方がいいに決まってるよ。
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この回答へのお礼

詳しく回答してくださりありがとうございました!


起業に関してのご忠告ありがとうございます。
とても参考になります。

最後の件ですが、私も最初はそのつもりでした。
最初の会社で傷病手当をもらえるからしばらくは大丈夫だろう。
ですか、その会社の就業規則に、復帰の目処が立たない場合解雇が可能とあり、それを適用させ即解雇でした。少しはお金が入ってくるからなんて安心なんてしていられませんでした。
どこの企業もそうではないかもしれないですが…

お礼日時:2017/11/22 16:33

ネットで検索しましたので、参考程度にして下さい。


このサイトは、ヒントだけですから鵜呑みにしないで下さい。

https://sogyotecho.jp/five-financial-arrangements/

問題は、貴方がやろうとしている事をより具体的に分析しないと解らない。
立上げの資金が、幾ら必要か?運転資金は、毎月、最低限幾ら必要か?
当然返済が必要ですから何年で完済できるか?
どれ位の売上があると全ての支払いが出来て、幾ら経常利益が有ると良いか?
これを考えた場合の経常利益は幾ら残るのが理想的か?

上記の様に考えた場合に、経常利益から逆算し、粗利益を想像すると売上目標が
明確に成ると思います。従って、損益分岐点は何処かとお考えになっては如何ですか?

そこで、その数字が解った時点で、貴方が営業努力をする事が可能か?
或いは、確実性のある売り上げを見込める顧客があるか?を考えれば、可能性が
全くないか?努力次第でやって行けるかが見えて来ると思います。

更に、売上を獲得できない理由は何か?を考えて、どうすると売上が可能なのか?と
言うのを考えないと相当に無理があると思います。

そこで、興味深いのは次の点です。

>仕事をくれている方。自分たちが後何年で定年なのかわかってるはずです。

→貴方が一人でやるにはリスクと営業努力に限界があるとすれば、定年される
 社員の方々と共同で立ち上げる事が可能で有ればリスクは分散される。

 或いは、勇気ある社員の方が独立開業したいとすれば、貴方が社員として働いて
 共同経営的な立場で参画されると良いかも知れません?

何れにしても、より具体的な設計図も無い状態では不可能に近いと思います。
全ては、数字が正しいと思いますので、この数字が出ない状態は可能性さえも
見つからないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

ヒントだけでもいただけてありがたいです!

お礼日時:2017/11/22 16:30

昔「国民金融公庫」(今は名称が変わったかな?)が有って開業資金の貸し付けが有ったんですが、


今も制度は有ると思うので、一度検索されて見れば如何でしょうか?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

調べてみます!

お礼日時:2017/11/22 16:29

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