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100歳まで病気で生きるのと、60歳まで健康で生きるのと、どちらがしあわせですかね?
なぜこんな質問するかと言うと、105歳まで健康で生きた日野原重明先生が、死ぬ間際、死ぬのが怖いと言ってらしたからです。
あのかた、健康で生きたのですが、口からものが食べられなくなると、亡くなられてしまいました。
健康で長生きしても、死ぬのが怖いなら、いったい人間はどうやったら、死ぬのが怖くなくなるのでしょうか?
死ぬのが怖くないって、健康な証拠なのでしょうか?
それとも、何にも分からなくなって、認知症で生きたほうがしあわせなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 養老孟司さんが、死の壁という本で、死そのものには、実体はなく、ただの穴に入っていくようなものだ、と書いてありました。
    口とか門とか、言葉では表せるけど、実体がないものだ、と。
    死もそうした実体がないものなのだよ、と。
    だから、怖いのだよ、と。
    丹波哲郎さんみたいに、「この世とあの世は地続きだ!」なんて言い切っちゃえば、怖くないかもしれませんが。

      補足日時:2017/11/29 06:10

A 回答 (8件)

大人になってみて意外と大人は子供っぽくてそんなに変わらないことに気付いたように


年寄りになっても今と感覚はそんなに変わらないのだと思います。

死ぬのは怖いですね。

だんだん覚悟はできるかもしれないですが、それでも死ぬのは怖いのだと思います。
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この回答へのお礼

精神年齢というか、人間は神さまの子どもですからね。

お礼日時:2017/11/29 19:08

覚悟を持って生きてないから死ぬのが怖いんだ!覚悟を持って毎日真剣に生きてたら死ぬのなんて全く怖くない!

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この回答へのお礼

一生懸命生きるのは大切だと思います。

お礼日時:2017/11/29 06:12

自分の終わりは生物的な根源にある恐怖です。


開き直らなければ誰だって怖いです。
死ぬのなんて怖くないとか言う人間は、実際に死の匂いのする体験をした事無いです。
死臭もそうですが、もっと直接的に自分の終わりを感じる状況のことです。


認知症とか『狂ったもん勝ち』と言われるくらいです。

死から目をそらす手段を昔から人は求め続けて来ました、
不死薬然り、不老不死の伝説然り、クローン技術の応用で脳移植然り。

それでも生物である以上生まれたら死にます。
死ぬのが怖いのは、生きてるのが楽しくて何かしら未練があり、終わるのを嫌がってるからです。
こちらの方が生物として至って健康で正常です。
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この回答へのお礼

あ。それ、納得行きます。
怖い話し聞くのが好きで、続きは?続きは?と聞いちゃうタイプなんです。

お礼日時:2017/11/29 06:03

いくつでも怖いですよ幸せなんて健康じゃないと言葉に出ません。

健康なうちに老衰の様に穏やかに死ねれば怖くないと思います。怖くないなんて死を前には言えません。認知症は辛いです痛みが消えるわけではありません。
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70代ぐらいかな


60代だと年金貰わないでなくなるわけだから
自分が払った分ぐらいはほしいし、70代ぐらいが一番元気でしょう
それ超えると病気出てきますよね

死ぬのが怖い方が普通ですよ
自分で経験したことのないことをするので
死ぬのが怖くないのは精神のバランスが崩れているか
死に慣れているんだと思います
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いつになっても死ぬのは怖いことだと思いますよ。

老衰で眠ったように死ぬのが私の理想です。
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この回答へのお礼

ですよね。

お礼日時:2017/11/29 06:04

60歳まで健康で生きる方がしあわせです。


日野先生が、死ぬのが怖いと言ってらしたのは、(もっと長生きして)もっと世のため役に立ちたいからでしょう。(私のような平々凡々な者はいつ死んでも怖くありません)
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人は生死を繰り返すという真理を会得しなければ、幾つまで生きても所詮は不幸です。

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