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硫酸銅(II)CuSO4の60℃における飽和水溶液200gがある。次の各問いに答えよ
ただし、硫酸銅(II)の水への溶解度は、
60℃で40、10℃で17であり、析出する
結晶は組成式CuSO4.5H2Oで示される。
H=1.0 O=16 S=32 Cu=64

(1)60℃における飽和水溶液200gには、
 硫酸銅(II)が何g含まれるか。

(2)この水溶液を10℃まで冷却すると、何gの結晶が析出するか。

という問題があります。
どなたかお願いいたします。

A 回答 (5件)

No.4です。


(2)
CuSO4.5H2O=250、CuSO4=160、5H2O=90
析出した硫酸銅をx[g]とすると、溶液中の硫酸銅は
57.1-x×160/250=57.1-160x/250[g]
溶液中の水は
(200-57.1)-x×90/250=142.9-90x/250
溶解度は17だから
(57.1-160x/250)/(142.9-90x/250)=17/100
x=56.5[g]
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No.1です。


結晶水を考慮してませんでした。(2)は無視してください。
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#2です。



(2)間違えました。正解は、

10℃で析出した結晶(CuSO₄・5H₂O)の質量をygとすると

溶質:溶液=57-y×160/250:200-y=17:100+17

y=56[g]
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(1) 60℃の飽和溶液200g中の硫酸銅(Ⅱ)の質量をXgとすると、



溶質:溶液=40:100+40=x:200

x=200×40/140=57[g]

(2) 10℃で析出した結晶(CuSO₄・5H₂O)の質量をygとすると

溶質:溶媒=57-y×160/250:200-y=17:100

y=49[g]
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溶解度は水(溶媒)100gに溶けることができるグラム数だから、



(1)
60℃における飽和水溶液200g中の水の重さをx[g]とすると、解けている硫酸銅は
40×x/100[g]
足して200gだから
40x/100+x=200
x=142.9[g]
硫酸銅の重さは
200-142.9=57.1[g]

(2)
10℃の水142.9gに解けている硫酸銅は
17×142.9/100=24.3[g]
従って析出した結晶は
57.1-24.3=32.8[g]
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