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確定申告が必要な方の以下の説明が理解できません。

給与を2か所以上から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、「年末調整をされなかった給与」の収入金額と、「各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)」との合計額が20万円を超える方

※給与所得の収入金額から、所得控除の合計額(雑損控除、医療費控除、寄附金控除及び基礎控除を除く。)を差し引いた金額が150万円以下で、更に「各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)」の合計額が20万円以下の方は、申告は不要です。

「年末調整をされなかった給与」とは副業分の給与のことですか?
「各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)」とは何のことですか?報酬も含まれますか?

副業でコンパニオンの仕事をしている場合いくら以上稼いだら確定申告が必要なのかどうかが知りたいです。
コンパニオンの所得が給与ではなく報酬の場合「年末調整されなかった給与」ではなく「各種の所得金額」に当てはまるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 給与明細を見たら、源泉所得税が引かれていたのですが、源泉徴収されているということは雑所得ではなく給与になるのでしょうか?またお給料にも基本給と報奨金という項目があります。基本給=給与=給与所得になるのでしょうか?

      補足日時:2018/01/06 12:59
  • >bfoxさん
    うーん、副業先の会社に問い合わせたところ、雇用関係は結んでおらず、個人事業主契約となっていて、所得も給与ではなく雑所得となっているそうなのですが、所得税を源泉徴収されていますし源泉徴収票も出るみたいなんです。これってどうなんでしょう…?

      補足日時:2018/01/06 13:08
  • 副業が給与所得だった場合、本業の所得と合算されて住民税が計算され、本業の会社に住民税の通知がいくので副業がバレるのですよね?

    副業の所得が20万円以上あるのに確定申告をしなかったらどうなるのでしょうか?

      補足日時:2018/01/06 13:14

A 回答 (4件)

>え、本業で年末調整を受けない場合は例え1万円でも確定申告…



年末調整を受けなかったら 副収入があろうがなかろうが確定申告をしなければいけないのは当たり前でしょう。
それで副収入があるのなら、1万円でも 2万円でも一緒に確定申告しないといけません。

>また、医療費控除等…というのは確定申告しなければいけないのではなくしないと…

読解力のない方ですね。
年末調整を受けた人でも、そのあとで医療費控除その他の確定申告をするのなら、副収入が 1万円でもすべて含めて申告しないといけないと言っているのです。

医療費控除が損だとか得だとかの話をしているのではありません。

>源泉徴収されているということは雑所得ではなく給与になるのでしょうか…

ホステス等として源泉徴収されているなら、「給与」ではありません。
雑所得または事業所得です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2807.htm

>またお給料にも基本給と報奨金という項目…

それはその会社が独自に書いていることですから、それで給与がどうかの判断はできません。
税法上の給与なら、「給与所得の源泉徴収票」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …
が交付されなければいけませんが、もらっていますか。

何ももらっていないか、もらったのが「支払調書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …
なのなら、ホステス等として源泉徴収されたのであり、雑所得または事業所得です。

>20万円以上あるのに確定申告をしなかったらどうなるの…

赤信号を無視して横断歩道を渡ったらどうなるの? というような質問はやめましょう。

何事も起こらないこともあれば、お巡りさんに見つかって大目玉を食らうここともあるぐらいのことは、誰でも分かるでしょう。
税法も同じことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>年末調整を受けなかったら副収入があろうがなかろうが確定申告をしなければいけない

それは収入によるのではないですか?

お礼日時:2018/01/08 15:41

>「年末調整をされなかった給与」とは副業分の給与のことですか?


そうです。
年末調整は本業でのみ行います。

>「各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)」とは何のことですか?
利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、譲渡所得、山林所得、一時所得、雑所得のことです。

>報酬も含まれますか?
何かに対する報酬であれば、雑所得に入るかと。

>副業でコンパニオンの仕事をしている場合いくら以上稼いだら確定申告が必要なのかどうかが知りたいです。
年間20万円以上なら。

>コンパニオンの所得が給与ではなく報酬の場合「年末調整されなかった給与」ではなく「各種の所得金額」に当てはまるのでしょうか?
雇用関係がないのなら、事業所得か雑所得でしょう。
源泉徴収票が出るのなら、給与所得です。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
雑所得の場合は源泉徴収票が出ないのですね。
申告書に雑所得を記入する欄があると思いますが、源泉徴収票がなくても確定申告できるのですね?(では何でその雑所得の額を証明するのでしょうか?)

お礼日時:2018/01/06 12:41

>「年末調整をされなかった給与」とは


>副業分の給与のことですか?
そのとおりです。
給与収入をもらう副業では、
『扶養控除等申告書』を提出せず、
年末調整をしてはいけないことに
なっています。

>「各種の所得金額(給与所得、退職所得を
>除く。)」とは何のことですか?
事業所得、雑所得、譲渡所得等いろいろ
あります。
>報酬も含まれますか?
含まれます。あなたのコンパニオンの所得
は、事業所得や雑所得といったものです。

>いくら以上稼いだら確定申告が
>必要なのかどうかが知りたいです。
もらった報酬(税金が源泉徴収されていたら
その税金も含む)から、必要経費等を引いて
★20万円を超えていたら、確定申告が必要と
なります。
★20万以下でも、住民税の申告は必要です。

>「年末調整されなかった給与」ではなく
>「各種の所得金額」に当てはまるので
>しょうか?
そのとおりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/06 13:09

>「年末調整をされなかった給与」とは副業分の給与…



本業以外の副収入のうち、税法上の所得区分 (分類)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm
が、「給与」であるもののことです。

>「各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)」とは…

税法上の所得区分 (分類) が、「給与」ではない副収入のことです。

>報酬も含まれますか…

はい。

>副業でコンパニオンの仕事をしている場合いくら以上稼いだら確定申告が…

・本業で年末調整を受ける
・給与総額が 2千万以下
・医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない

の三つすべてを満たすなら、20万以下は確定申告の義務はありません。
一つでも外れるなら、たとえ 1万円でも申告しないといけません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

また、この 20万以下申告無用の特例は国税 (所得税) のみの話で、住民税にこの特例はありません。
よって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」の必要性が浮上してきます。

>コンパニオンの所得が給与ではなく報酬の場合「年末調整…

はい。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

え、本業で年末調整を受けない場合は例え1万円でも確定申告しなければいけないのですか?

また、医療費控除等…というのは確定申告しなければいけないのではなくしないと損するという意味ではないでしょうか?

お礼日時:2018/01/06 13:10

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