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太陽にほえろで好きなエピソードベスト10を教えてください。

刑事の殉職、登場編以外でお願いします。

ちなみに僕のベスト10は

①そして愛は終わった(マカロニ編)
初代新人刑事マカロニはカッコよくて中学時代に再放送で見ていた僕は一発で感化されてしまった。そのマカロニがはじめて犯人を射殺するというお話。犯人役は当時ショーケンと人気を二分するジュリーこと沢田研二が演じてました。犯人が事件を起こした背景も悲しかった。

②山村刑事左遷命令(マイコン編)
浮浪者がひき殺されて代議士の運転手が自首。しかし山さんは運転手が身代わりであることを一発で見抜きます。その後、山さんは代議士に食らいつき弁護士から妨害を受けても、目撃者である浮浪者仲間が頑なに口を噤んでも、左遷命令が下りても決して諦めない。
事件は単純なひき逃げ事件でしたが、その真実を暴いていく過程で様々な問題が起こる中で山さんの刑事魂や弱者に対する慈悲深さがよく描かれた後期においてはかなりの名作だと思います。

③ジプシーとラガー(ジプシー編)
強盗事件を起こし服役していた男が出所。未だ金を持ったまま逃亡中の正体不明の共犯者に会いに行くと踏んだ捜査陣。その後共犯者と思われる焼死体が発見される。ジプシーは犯人は出所した男と睨むが、彼の人間性を調べていたラガーは男がそんな計画的な殺人ができるような人間ではない、殺されたのは出所した男だと主張。意見が真っ向から対立する2人の姿を描きます。途中、ジプシーがラガーに、俺は自分が一度信じたことはどんなことがあっても絶対に投げ出さないというセリフが印象的でした。

④愛の詩、島刑事に捧ぐ
殉職したことを知らずに殿下を訪ねてきた不良少女とゴリさんの交流が描かれます。当初、その少女は男と組んで殿下から拳銃を奪おうと企んでいたのですが、その背景には少女の殿下への好意が隠されていたというお話でした。あまりに殿下を馬鹿にするような発言を繰り返す少女にゴリさんがキレて殴ってしまい、ゴリさんが殿下の遺影に向かって語りかけるシーンは悲しかったです。ゴリさんの殿下への思いや、生前の殿下の人柄がよく描かれていました。

⑤挑発(スコッチ、ボン編)
刑務所を出所した男が殿下を訪ねてきます。殿下は男の就職口を必死に探しますが、男は殿下に対して数々の嫌がらせをしてきます。憎たらしい男でしたが、最後は殿下と本音でぶつかり合い更生します。その後強盗殺人事件が発生、容疑がその男に向けられますが更生した男を信じる殿下はなんとか男のアリバイを証明しようと躍起になります。そして真相は、、、
なんともらやるせないお話でしたが二転三転する脚本は素晴らしいと思いました。

⑥ブルースの賞金稼ぎ(ブルース編)
銀行強盗が喫茶店に逃げ込み客を人質に立て篭もろうとしますが、客の1人に拳銃で撃たれます。その客が電話で横浜のポールスターで誰かと会う約束をしていたというマスターの証言を得たブルースはポールスターで張り込み。そこへある男がブルースを氷室という男と間違えて声をかけてきます。ブルースはそのまま潜入捜査。走ってボートに追いつくなどブルースのアクションが楽しかったです。

⑦あいつが、、、(ボギー、ブルース編)
若い女が絞殺される事件が立て続けに発生。マミーは容疑者に接近しデートしますが、その直後身の危険を感じたマミーは容疑者を逮捕。しかし容疑者が拘留中に第3の事件が発生。その後、釈放された容疑者は僕があなたを守りますと、マミーにつきまといます。誤認逮捕のショック、そして容疑者から付きまとわれることに恐怖を感じたマミーは山さんに泣きながら刑事を辞めたいと伝えます。その後、この事件には容疑者の母親の存在が関与していることがわかり、、、
陰ながらマミーを援護するブルースもカッコよかったです。

⑧蒸発(ジーパン編)
暴力団絡みの殺人事件を目撃したのは家族を捨てて蒸発した男だった。目撃者の口を封じようとする暴力団と七曲署の攻防は緊迫した感じで脚本の仕上がりはとても昭和48年の作品とは思えません。最後は七曲署に乗り込んできたヤクザとジーパンが署内で大暴れします。ジーパンのキャラからそうなったのか、ジーパンが来てからやたら家族愛をテーマにした作品が多くなったような気がします。蒸発した男の悲哀がよく描かれていました。

⑨天国からの手紙(スコッチ、ボン編)
高級ウイスキーがごっそり盗まれる事件が発生。その手口を見て長さんはかつて逮捕した男のことを思い出します。男には病床の妻がいて調べれば調べるほどクロだという状況になりますが、それでも長さんは男を信じます。そして男の奥さんに会いますがその後奥さんは病死、男から恨まれる長さん。長さんの人柄がよく伝わる作品で最後、容疑者の奥さんから届いた手紙を長さんが読むシーンは泣いてしまいました。

⑩デュークという名の刑事(デューク編)
暴力団絡みの殺人事件を目撃した3人の市民。報復を怖れ誰も口を開こうとしません。デュークはそんな目撃者たちに食らいつき、その中の1人であるタクシー運転手から証言を得るも運転手はヤクザに襲われ病院送り、ますます口を閉ざす他の目撃者たちにそれでもデュークは食らいつきます。しかし身勝手な捜査と思われながらもデュークは最後まで目撃者を暴力団の魔の手から守り抜きます。デュークという新刑事の捜査に対する信念がよく描かれていた作品だと思います。

A 回答 (3件)

もう覚えてない・・・

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「四色の電車」


当時の常磐快速線では、旅客需要増に対応するための車両増備を他線区からの転用で賄っていたが、常磐快速線のラインカラーであるエメラルドグリーンへの塗色変更が間に合わず、色がチグハグなまま運用されている編成も少なくなかった。
それが許せなかった男が連続殺人事件を起こす話。
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私は 太陽にほえろ テーマソングが、好きです、エピソードは、私は Gパンのあの迫力です、マカロンより、圧倒的な迫力!凄かった!当時

あんな凄い 作品なかった! 私は 小学生でしたが、とにかく良かった!
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