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こちらでハドレー循環、フェレル循環、極循環という大気循環を説明しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%89 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E5%BE%AA …

これら3つの循環は、高度何kmくらいまでの範囲内で起きるのでしょうか。
kmでいうのが難しければ、対流圏内だけで起きるのでしょうか、それとも成層圏にも大きく食い込んで起きるのでしょうか。成層圏にどのくらい食い込むのでしょうか。

A 回答 (1件)

「ハドレー循環、フェレル循環、極循環という大気循環」が、総称して「対流」です。

「対流圏」が、まさしくこれらの循環が起こっている範囲です。従って成層圏までは届きません。
従って、雲は大気圏の上面(対流圏界面)では横に広がり、成層圏には行きません。なので成層圏に雲はなく、成層圏を飛ぶ飛行機から見ると、雲は眼下に見えます。

「対流圏」は、地表から高度10数キロ程度(平均で約 11 km)までです。

(ご参考)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-1- …
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/taiki …
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなってすみません。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/25 19:10

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