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テスターで抵抗値を測定するのと
絶縁抵抗計でメガ測定した場合の違いは?

A 回答 (3件)

テスター(回路計)は定電流を流して測定対象の電圧降下を計測します。


対してメガー(絶縁抵抗計)は定電圧をかけて測定対象に流れた電流を計測します。

耐圧という物がありますので、適切な計測器を使って測定しないと、対象を破損させたり計測器を壊したりします。
注意してください。
1/8Wの金属皮膜抵抗器の抵抗値を絶縁抵抗計で測定すると、測定対象が焼損します。マジで。
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絶縁抵抗計で測るべき対象物の抵抗値(絶縁抵抗値)は、低くても1MΩはあるでしょうし(もちろん酷い場合はそれ以下もありますが)、ふつうは10MΩ以上はあります。

こんな大きな抵抗値はテスター(内臓電池は1.5Vが多い)ではまともに測れません。
電圧を500Vとか1000Vに昇圧して測る絶縁抵抗計では、それだけ測定可能な抵抗値が高くなります。
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テスターは数ボルトの電圧。

絶縁抵抗計は数百ボルトから1000ボルトの
電圧をかけれます。絶縁抵抗計の方が実際の電圧をかけれます。
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