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株 特定口座年間取引報告書 譲渡の対価の額の意味 すごく多い
収得費用譲渡の費用も多い 間違いかな。

A 回答 (3件)

いつでも入出金できて普通預金と同じ感覚で使える証券口座のMRFですが、一応、投資信託の一種です。

証券口座への入金すると自動的にMRFが買付けられ、出金すると自動的にMRFが売却される形になっており、入出金のたびごとにMRFの取得費用・譲渡の対価として加算されていきます。わたしもIPO応募のため入出金を繰り返した口座の年間取引報告書は、譲渡所得0円なのに、譲渡の対価と取得費用は数百万円あったりします。
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>譲渡の対価の額の意味 すごく多い


①一年間で売却した費用の総額です。

>収得費用譲渡の費用も多い 
②一年間で購入した費用の総額です。

①から②を引いた額が、
一年間の譲渡所得です。

1年間の売ったり、買ったりした総額だから
多いのです。

課税されるのは、あくまで
①-②の差引金額に対してです。
間違いはありません。

どうですか?
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制度改正で2016年から公社債や公社債投信も特定口座での取り扱いになりました。


このため、証券会社の口座で、売買の際、MRFを経由するケースが多いと思いますが、このMRFからの出金も、譲渡の対価の額に含まれるようになりました。入金は逆に費用の額になります。
これが、思った以上に額が膨らんでいる理由だと思われます。
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