ダウントンアビーのシーズン1で朝食を食べ損ねたデイジーがシビルのベッドルームにあるビスケットを食べる

ダウントンアビーのシーズン1で朝食を食べ損ねたデイジーがシビルのベッドルームにあるビスケットを食べるシーンがあったのですが、ベッドルームにビスケットジャーが置いてあるのは当時の英国の貴族の文化なのでしょうか？またもしそうならそれはどういう時に食べるものなのですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： go-go12 回答日時： 2018/02/10 11:56

面白いよね。

ベッドルームは個人の部屋なので、おやつくらいは置いて有りそうですよ。文化としてビスケットが
おいてあるというより、貴族は食べ物を厨房に取りに行かない代わりに、スナックや食事を運ばせたり、部屋に備えておくのは、有りそうです。
大人の部屋なら、お酒もあるしね。
それを、こっそり使用人がつまみ食いする事もありうると考えると、家庭的で面白いです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。デイジーがつまみ食いする姿なかなかかわいらしかったです^_^

お礼日時：2018/02/11 20:33

No.1 回答者： hanhangege 回答日時： 2018/02/10 11:54

日本だと「おめざ」っていう文化がありますし

裕福な家庭だと枕元にお菓子などおいておき、朝起きたら糖分補給に食べられたりします


欧米文学とか読んでいても貴族でない庶民（といってもまあ貧困ではない）でも、寝る前にビスケットとミルク（やバター塗ったパン）
などを子どもに与えるシーンがあったりします
今思いだしたのは赤毛のアンシリーズの続編のどこかでそんなシーンがあったと思います。
夕飯も早いから、寝る前に小腹がすいたりするんじゃないでしょうか。
他の本でも、寝る前にビスケットみたいなのはチョイチョイ見ますが貴族には限りません。

なので、そういう意味ではベッドルームにお菓子が常備してあっても不思議ではないです
貴族だけかどうかは、常備というのは貴族ぐらいでしょうけど
就寝前などにそういったものを口にするというのは、他の家庭でもあったのかも？

ローマの休日でも、就寝するときに、クッキーとミルクを口にしていますし。


特に大きなお屋敷で、小腹がすいたとき気軽に食べられるという意味では
置いてあるのでは。
そしてそうやって、夜が長い、夕飯が遅い場合は寝る前に食べたりするのでしょうね

この回答へのお礼

なるほど、確かにおめざありますね。ローマの休日のシーンも記憶にあります。特別な文化というものとは少し違いそうですね、ありがとうございます^_^

お礼日時：2018/02/11 20:32