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昨年まで白色申告をしており、今年から青色に変更します。
2回目の確定申告なので、専門的な言葉があまり分かりません。
お分かりになる方ご教授ください。
長文になりますが、ご容赦ください。


①口座は業務用とプライベート用を兼用
②自宅兼事務所
③会社としての現金は持っていない
④科目 (売上、交通費、接待費、水道光熱費、通信費、消耗品費、家賃、雑費)
⑤国民年金、健康保険、住民税は口座から引き落とし
⑥知人からの入金分
⑦カードポイント換金分
⑧カードでのプライベート用購入分
⑨ATMからの出金分

そこで賃借対照表の書き方が合っているかお聞きしたいです。

・「その他の預金」の欄に普通預金の残高を書く
・④の処理については…
 交通費・接待費は現金で支払っているので、「事業主借」
 水道光熱費・通信費・家賃は口座振替なので、プライベート分は「事業主貸」
 消耗品費・雑費は現金とカードが混在しているので、それに合わせて「事業主貸・借」
・⑤、⑧、⑨は「事業主貸」
・⑥、⑦は仕事用ではないけど、兼用の口座に入金されたため、処理不明???

そこで質問としては…

・上記のような認識なのですが、他の項目に明記すべき事項はあるかどうか
・カード払いの決済日や口座振替が年をまたぐ場合の事業と私用の処理の違い
 ※事業分は「未払金」、私用は○○ など

分りづらく申し訳ありません。
何か不明点あるようでしたら、追記します。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    合わせてお分かりになる方、よろしくお願いいたします。

    ⑩年末にカードで白色申告時に購入し、青色申告になって引き落としされる事業・個人の消耗品などの処理の仕方

    白色の時に年内での処理をしていいと税務署の方に言われたものがあります。
    ただカード払いなので、実際に引き落とされるのは翌年で、また事業用口座からです。
    前年に処理したものが、事業用口座から引き落とされる場合の勘定科目を知りたいです。
    通常であれば「未払金」などを使用し、年をまたげばいいと思うのですが、白色の時にそのような処理をしておらず、余計青色になってからの勘定科目に悩んでいます。

    ⑪売上の振込手数料をこちらが負担する場合
    普通預金 9,136  売掛金 10,000
    振込手数料 864

    上のような認識なのですが、貸・借の金額が合わないとの理由で保存出来ません。
    ※クラウドで処理しています。
    考え方が間違っていますか?

      補足日時:2018/02/11 18:29

A 回答 (5件)

No.4です。



>通常であれば「未払金」などを使用し、年をまたげばいいと思うのですが、白色の時にそのような処理をしておらず、余計青色になってからの勘定科目に悩んでいます。

かりに、一昨年12月に消耗品7,000円をカードで買ったのにその際に消耗品費を計上せず、カード代金が昨年に事業用口座から引き落とされた場合は、次のaまたはbのどちらかをお勧めします。どちらを選んでも不自然ですが、そもそも一昨年12月に消耗品費を計上しなかったのだから、やむを得ません。

カード代金が事業用口座から引き落とされた日付で、

a)「消耗品費」で処理する。
〔参考仕訳〕〔借方〕消耗品費7,000/〔貸方〕普通預金7,000

b)「事業主貸」で処理する。
〔参考仕訳〕〔借方〕事業主貸7,000/〔貸方〕普通預金7,000


>⑪売上の振込手数料をこちらが負担する場合
普通預金 9,136  売掛金 10,000
支払手数料 864

正しいです。

貸・借の金額は合ってるじゃないですか?

もし、貸・借の金額が合ってるのに、「貸・借の金額が合わない」との理由で保存出来ないのであれば、使っている会計ソフトに欠陥(プログラムのバグという)があるのだから、その会計ソフトの使用を中止しましょう。
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この回答へのお礼

いろいろとご丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
とても分かりやすく、助かりました。
また質問をする機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2018/02/11 19:40

No.3です。




>①口座は業務用とプライベート用を兼用

口座が、「事業用口座」なのか、「生活用口座」なのかを、事業主自身が明瞭に区別して認識すべきです。どちらであるかによって、「事業主貸」、「事業主借」、「元入金」の計上の仕方が異なるからです。「兼用口座」はあり得ません。

「財布も預金も事業用と家事用の区別をしないのなら・・・」・・・という、無茶な回答は無視して下さい。区別しないまま会計を行うのは不可能だからです。

ところで、質問文を読む限りでは、あなたは、「口座は業務用とプライベート用を兼用」と書きながらも、「事業用口座」として認識しておられるので、それを前提として以下、回答します。


>「事業主貸」、「事業主借」の感覚?がつかめてない・・・

これは、頭の良い事業主ほど、ぶつかりやすい悩みです。

理屈抜きで、
①資産が、「生活主」から「事業主」へ移動するときは『事業主借』、
②資産が、「事業主」から「生活主」へ移動するときは『事業主貸』
と丸暗記して下さい。これで、すべて処理できます。

事業主「貸」とは何か、事業主「借」とは何か、事業主が生活主から借りたお金を返すときは「事業主貸」なのか、それとも「事業主借」なのか、などと考えてはなりません。まじめに考えれば考えるほど、わけが分からなくなります。単純に割り切って、理屈抜きで記憶すること。
《注》ところで、もし私が個人事業主ならば、「事業主貸」も「事業主借」も使いません。事業主と生活主との間の資産のやり取りは、すべて『元入金』だけで会計処理します。とてもシンプルになりますよ。ご参考に。

【例1】生活主の財布のお金で事業用のボールペン108円を購入したとき:
生活主の資産(お金)が事業主に移動したのだから、『事業主借』です。
〔参考仕訳〕〔借方〕消耗品費108/〔貸方〕事業主借108

【例2】「事業用口座」から生活主の国民年金保険料が引き落とされたとき:
事業主の資産(普通預金)が生活主に移動したのだから、『事業主貸』です。
〔参考仕訳〕〔借方〕事業主貸15,000/〔貸方〕普通預金15,000
※事業主が生活主に貸した、と考えても良い。


>③会社としての現金は持っていない。

事業主としての現金を持たないのは大賛成です。


>⑤国民年金、健康保険、住民税は口座から引き落とし

「事業用口座」から、生活主の国民年金、健康保険、住民税を引き落とすだから、『事業主貸』です。


>⑥知人からの入金分

生活主のお金が入金した、とみなします。生活主の資産(お金)が事業主に移動したのだから、『事業主借』です。


>⑧カードでのプライベート用購入分

クレジットカードで買い物をしたときは、無視して良い。

しかし、カードで生活用品を購入して、そのカード代金が「事業用口座」から引き落とされたときは、事業主の資産(普通預金)が生活主に移動したのだから、『事業主貸』です。


>⑨ATMからの出金分

あなたは事業主としての現金を持たないのだから、「事業用口座」から下ろした現金は生活用の現金なのであり、従って、『事業主貸』です。


=========================


そこで賃借対照表の書き方が合っているかお聞きしたいです。

>・「その他の預金」の欄に普通預金の残高を書く

OKです。

>・④の処理については…
 交通費・接待費は現金で支払っているので、「事業主借」
 水道光熱費・通信費・家賃は口座振替なので、プライベート分は「事業主貸」
 消耗品費・雑費は現金とカードが混在しているので、それに合わせて「事業主貸・借」

すべてOKです。

・⑤、⑧、⑨は「事業主貸」

OK。

>・⑥、⑦は仕事用ではないけど、兼用の口座に入金されたため、処理不明???

兼用の口座ではなく、『あなたは事業用口座と認識している』のだから、『事業主借』です。

もし、「兼用の口座」と認識しているのなら、

・「その他の預金」の欄に普通預金の残高を書く
・④の処理については…
 水道光熱費・通信費・家賃は口座振替なので、プライベート分は「事業主貸」
・⑤、⑧、⑨は「事業主貸」

これらの処理は全部が誤りということになる。なぜなら、資産が「生活主」から「事業主」へ移動したのか、それとも、その反対なのかを判別するのが不可能だからです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
だいぶ頭が整理してきました。

補足コメントにて追加の質問もしています。
もしお時間があるようでしたら、合わせてご教授いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2018/02/11 18:33

補足願います。




>昨年まで白色申告をしており、今年から青色に変更します。

???
分かりにくいです。

①昨年(平成29年)中の所得を今年(平成30年)3月に青色申告する。その前は、白色申告である・・・という意味ですか。

それとも、

②今年(平成30年)中の所得を来年(平成31年)3月に青色申告する。その前は、白色申告である・・・という意味ですか。
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この回答へのお礼

確かに分かりづらいですね。すみません。


①が正しいです。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2018/02/11 11:55

>ポイントは貸借対照表の雑収入の欄で処理するとして…



貸借対照表の雑収入の欄なんてどこにあるのですか。
やはり本質的に考え方が誤っていますよ。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

>プライベートで貸したお金を振り込んでもらったものなので、事業主借…

利息を取っていないのなら事業主借でよいです。

利息を取っている場合は、やはり事業主借でよいですが、「非営業用貸金の利子」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1500.htm
ですので、確定申告書
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
の「雑所得」欄 (ク) 及び (7) 欄に書き込まないといけません。

>事業主貸・借の感覚?がつかめてない…

個人事業のイロハ
(1) 事業用財布・預金から家事上の支払・・・事業主貸
(2) 事業用財布・預金に家事上の入金・・・事業主借
(3) 家事用財布・預金から事業上の支払・・・事業主借
(4) 家事用財布・預金に事業上の入金・・・事業主貸

財布も預金も事業用と家事用の区別をしないのなら (1) と (2) だけです。
つまり、前述したとおりサンマ100円も大根50円もすべて仕訳が必要となります。
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この回答へのお礼

度々ありがとうざいます。

>ポイントは貸借対照表の雑収入の欄で処理するとして

この件は決算書2ページ目を賃借対照表と見間違えていました。
賃借対照表内では、「事業主借」でよろしいでしょうか?

お礼日時:2018/02/10 16:31

>①口座は業務用とプライベート用を兼用…


>③会社としての現金は持っていない…

事業関係も家事関係もすべて一つの財布・預金で悪いわけでは決してありませんが、青色申告特別控除 65万を取りたかったら、家事上の入金も出金もすべて記帳しなければいけなくなります。

・サンマ1匹 100円・・・事業主貸
・大根 1本 50円・・・事業主貸

なんてのもすべて仕訳をしていかないといけないのです。

事業関係と家事関係とで財布・預金を分けたところで、個人事業である限り、事業主貸・事業主借が完全になくなるわけではありませんが、それでも仕訳回数は大幅に減らすことができます。
分けることをお勧めします。

>そこで賃借対照表の書き方が合っているかお…

貸借対照表とは、期首 (元日) と期末 (大晦日) の各数字を記入するだけであって、日々の取引を細かく記帳するものではありませんよ。
お分かりになっていますか。

>⑥知人からの入金分…

って、なんでお金をもらえることになったのですか。
その理由次第で仕訳は異なります。

>⑦カードポイント換金分…

銀行預金が一つしかなく、クレジットカードも事業家事兼用なのなら、ポイントを現金化したら「雑収入」にカウントしなければいけません。
事業主借ではありません。

青色申告決算書
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
の 2ページ、左上の表に「雑収入」欄があります。

仕訳は、
【雑収入 100円/普通預金 100円】

>・カード払いの決済日や口座振替が年をまたぐ場合…

カード払いも口座振替も、年をまたがなくても未払金や買掛金勘定を用いなくてはいけません。
年の途中で完結している場合は結果として同じになるとはいえ、1年を通して同じ処理にする習慣にしておかないと、凡ミスを犯しますよ。

・事業用買い物をした日に
【○○費 100円/未払金 100円】
・引き落とされた日に
【未払金 100円/普通預金 100円】

・家事用買い物をした日に
【事業主貸 100円/未払金 100円】
・引き落とされた日に
【未払金 100円/普通預金 100円】

あと、貸借対照表のご質問なので、今やっておかなければいけないことは、今年の「元入金」をあきらかにしておくことです。
今年の元日における各数字を埋めて、
[資産の総額] - [負債の総額] = [今年の元入金]
を計算しておきます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>貸借対照表とは、期首 (元日) と期末 (大晦日) の各数字を記入するだけであって…

はい、それは理解しているのですが、事業主貸・借の感覚?がつかめてないのが現状です…。
あくまでも事業主借は事業用のもの(交通費、接待費など)をプライベートのお金で支払った場合に適用されるイメージでいます。
なので、

⑥知人からの入金分…
に関しては、プライベートで貸したお金を振り込んでもらったものなので、事業主借にはならないのかなと感じています。

⑦カードポイント換金分…
に関しても、プライベートで得たポイントを現金化した際に、口座に振り込んでもらったものになります。

よって⑥⑦ともに事業とは関係のない部分での入金になります。
また、仕分けは雑収入やその他科目に沿って行う予定ではいます。
ポイントは貸借対照表の雑収入の欄で処理するとして、⑥に関してはどの欄に分類すすべきでしょうか?

お礼日時:2018/02/10 15:59

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