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1/15に個人事業から法人成りをしました。
まだ法人口座が出来ていなかったので、
1月いっぱいは個人口座から売り掛けや買い掛けの入出金を行いました。

その分の帳簿への記入はどのようにすれば良いでしょうか?
個人でいうところの「事業主借」のような項目が法人にもありますか?

A 回答 (4件)

個人口座を法人口座と認識させて、引き落としや振込先の切り替えが完了した後に閉鎖すれば良いと思います。



個人口座で1/14の最終残高を1/15法人での開始仕訳時に
(預貯金)×××(役員借入金)×××
で法人口座とし、その後切り替えが終了した時点の残高で
(役員借入金)×××(預貯金)×××
で残高を0円にし閉鎖してしまえばOKです。

個人的な部分も出入りしますが全て役員借入金で処理します。
受け入れ資産の関係で役員に対する借入金や未払金が無い場合には、貸付金で出入りさせるしかありません。

その時には利息収入を計上しなければならないので注意が必要です。
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小規模な法人の場合、税務調査では法人の口座以外に代表者の個人の口座も見られます(と思った方がよい)。

特に設立3年5年だと個人事業の時の口座の呈示を求められます。これは売上の計上漏れやキックバックがないか確認するためのようです。また、売掛金は口座変更の通知を出しても、しばらくは従来の個人の口座に入金される場合もあります。一つの方法として、その個人の口座も法人の資産に計上し、勘定科目内訳書の摘要欄に名義人
個人を記載する方法もあります。個人口座の使用がなくなれば、解約します(誤解を招かないように。)

いわゆる個人の「店主勘定」(事業主貸・事業主借)は、法人では「役員借入金」「代表者」「短期借入金」等が相当します。
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1月15日には事業主ですからこのように考えてよいと思います。



A商品を掛売りした。
(借方)売掛金******/(貸方)売上高******

B期日に入金された。
(借方)普通預金******/(貸方)売掛金******

C商品を掛けで仕入れました。
(借方)仕入高000000/(貸方)買掛金000000

D期日に代金を支払いました。
(借方)買掛金000000/(貸方)普通預金000000

もし事業用の運転資金が不足で補う場合。「事業主が現金50万円を持ち込んだ。」
(借方)現金500000/(貸方)事業主借500000

Bのように入ってくる金銭には事業主貸勘定科目を使用せず。事業の事情で資金が不足した場合には,このような仕訳処理をします。

例えば,事業主の生活費が不足したので事業主へ30万円支払った。
(借方)事業主貸300,000/(貸方)現金300,000

個人事業主は個人のお金と事業用のお金をやりくりして仕事が成り立てばよいと思います。
事業主貸は資産勘定で事業主借は負債勘定なのでうまく使えばよいと思います。
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これはその預金名義人からの借入金とします。



例えば買掛金を支払った場合は

買掛金  999/  借入金  999

売掛金を入金した場合は

借入金  999/ 売掛金   999

入金の場合は貸付金にしても良いのですが、その場合は月末などで定期的に借入金と貸付金を相殺します。
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