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私は個人事業主ですので、口座に入金された
お金などを引き出して現金で仕入をしたり
消耗品などを購入していて、
いつも貸方を現金で仕訳しているのですが、
これは事業主借で仕訳した方が良いのでしょうか?

私は現金で入金がある事はほぼありませんので、
帳簿上は現金の科目がどんどんマイナスになるばかりです。

これはちょっとおかしいかな?と思い質問させていただきました。

A 回答 (8件)

#4です。



>その時はまだ事業収入が無く、私個人の現金を使って
>支払い、下記の様に仕訳しました。
>例1
>消耗品費/現金…

これは違います。
仕訳でいう「現金」は事業用の財布のことです。
財布の中身がマイナスということは絶対にあり得ません。

補足をする前に、先の回答をよくお読みください。
---------------------------------------------
事業主借の使い方は、
(1) 口座残高が少なくなって家計の現金から補填したとき
---------------------------------------------

>例1の段階で仮に
>消耗品費/事業主借
>で仕訳したとした場合でも・・・【A】
>事業用口座からお金を引き出した時に・・・【B】
>現金/普通預金
>となるのでしょうか…

【A】と【B】が矛盾します。
事業用の預金から現金を引き出したのなら、事業主借ではありません。
家事用の預金や家事用の現金から、事業用のお金を補填したときが「事業主借」です。
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>現状出金時は


出金時=事業主貸/50,000 預金科目/50,000

この仕訳が問題です。

同様の仕訳をすべて抜き出して、その合計額を

現金  ○○○   事業主貸  ○○○

と仕訳する。

もしくは会計ソフトをお使いでしたら、

問題の仕訳すべての借方の事業主貸を現金に変更する。
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入金の処理はどうされているのですか?


事業主貸/100,000 売上高/100,000 ですか?
預金から出金
現金/50,000 事業主借/50,000 ですか?
不自然ですよねこれからの処理をどうするかに依ります、これ以後も事業用の入金・出金を使用中の預金を使うのか、別に口座を設けるかですね?
以後も使用する=期首の時点で預金科目を設定し残高を引き継ぐ。
仕訳は=預金科目/10,000円 事業主借り/10,000円この仕訳以後は事業用の入出金は通常通りで
入金時=預金科目/100,000 売上高/100,000
出金時=現金/50,000 預金科目/50,000
経費払=消耗品費/3,000 現金/3,000
このほうが自然だと思いませんか?
個人的な出金は=事業主貸/5,000 預金/5,000
個人的な入金は=預金/5,000 事業主借/5,000となります。
出来れば口座を別に作り事業の入金と明らかな事業の出金は別に変更した方が良いかと思います。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。
質問が説明不足で申し訳内です。

預金科目は設けてあり、
入金時=預金科目/100,000 売上高/100,000
としています。

が、現状出金時は
出金時=事業主貸/50,000 預金科目/50,000
としていて、
経費払時は
経費払=消耗品費/3,000 現金/3,000

としています。
出金時の事業主貸を現金に置き換えた方がよいのでしょうか?
沢山の方々から回答をいただき、逆にどれがベストなのか
迷ってしまっています。。

補足日時:2007/03/03 20:49
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そもそも今まで【普通預金】勘定がなければ


新たに科目を作ることになり、不自然です。

開設時に【普通預金】を計上しているならば結構ですが。
であれば、当該質問は必要なく仕訳できていると思います。

いずれにしても開設時に元入金であれ、事業主借であれ相手科目を計上するわけですから、結果的には同じことです。

現金がマイナスになっている以上、預金からの引出し額を
事業主借で計上するべきです。最初からすべて修正するので
あれば、すべて一旦、預金を通す処理が必要になるだけです。

現状の修正を優先すべきかと思います。

この回答への補足

説明不足で申し訳御座いません。
一応事業用、家事用の口座を分けて
預金科目を作成しています。

しかし、事業を始めたときに個人から支払った
現金を
消耗品費/現金
で仕訳したのですが、これがまずいのでしょうか?
やはり事業主借で仕訳するべきでしょうか?

このはじめの部分がわかれば、後は
事業主貸、もしくは現金/普通預金
で引き出した時仕訳すれば良いなと思っています。

補足日時:2007/03/04 01:00
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>私は個人事業主ですので、口座に入金された…



その口座は、事業用の入金に使用する一方、家事用の入出金も一緒になっているわけですね。
それなら、その口座を事業用の「普通預金」と考えて記帳をします。

>お金などを引き出して現金で仕入をしたり…

【現金/普通預金】
【仕入/現金】

>消耗品などを購入していて…

【現金/普通預金】
【消耗品費/現金】

>これは事業主借で仕訳した方が良いのでしょうか…

事業主借の使い方は、
(1) 口座残高が少なくなって家計の現金から補填したとき、
(2) その口座に利息が付いたとき、
(3) 所得税の還付金が振り込まれたとき
(4) 事業とは関係ない入金があったとき、
などで、仕訳はいずれも
【普通預金/事業主借】
となります。

逆に、その口座から家事費、生活費を引き出したときは、
【事業主貸/普通預金】
を忘れずに記帳しておかないと、今度は預金残高があわなくなりますのでご注意ください。

>帳簿上は現金の科目がどんどんマイナスになるばかりです…

最初に書いた
【現金/普通預金】
の仕訳がなかったからでしょう。

この回答への補足

質問が説明不足で申し訳御座いません。

一応、事業用の口座と家事用の口座はわけています。
ですが、事業を始めたときに必要なものを買ったのですが、
その時はまだ事業収入が無く、私個人の現金を使って
支払い、下記の様に仕訳しました。
例1
消耗品費/現金

当然、この時に現金科目はマイナスになっています。
この時点で事業主借にするべきだったのでしょうか?

事業用口座からお金を引き出したときに
例2
現金/普通預金
ですと現金科目はやがてプラスになるのですが、
例1の段階で仮に
消耗品費/事業主借
で仕訳したとした場合でも、
事業用口座からお金を引き出した時に
現金/普通預金
となるのでしょうか?

>帳簿上は現金の科目がどんどんマイナスになるばかりです…
これは現在事業用口座からの引き出し時に
事業主貸/普通預金
で仕訳しているためですね。

最初に個人の現金を使用したので、
最初の仕訳さえできれば、後は統一すれば
良いのはわかるのですが・・・

補足日時:2007/03/03 20:56
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訂正



<消耗品購入時>

消耗品費 3,000  現金    3,000

失礼いたしました。
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virtua様の預金は文面を拝見するところ事業用では無さそうですね。



法人であれば【普通預金】勘定を用いるわけですが、
個人事業主が個人の名前で開設している口座の場合は
【事業主借】勘定で入出金処理して構いません。

預金自体が事業主の預金なのですから・・・

<預金より引き出した場合>

現金 10,000  事業主借 10,000

<消耗品購入時>

消耗品 3,000  現金    3,000

尚、適用に<○○銀行普通預金より>と記入しておけば
決算時の残高照合が容易かと思います。(決算書に【銀行預金】は計上する必要はないです。念の為)
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「事業主借」ではなく、「預金」という勘定科目を作ります。


預金に入金があったら仕訳します。
例:(借方)預金 499,580 ― (貸方)売上 500,000
     振込手数料 420 /

預金から現金を引出した時は、
例:(借方)現金 200,000 ― (貸方)預金 200,000

こうして「仕事用財布?」への入金を仕訳する事で、現金は財布の残高と一致します。

「事業主借」は、別の使い道の時に使います。
・開業資金、事業資金(個人の<お金>→事業資金)
・振込用に使用している銀行口座の預金利息
など
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