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18才会計士志望。
日本の会計士かCPAかで迷っています。
収入•待遇で前者がいいのはわかってますが、
試験が難しくドロップアウトしそうです。
CPAだとしても副業可能なので、
少しの収入格差は気にしません。

一方、後者は比較易しく、
英語が得意な私にも有利です。
海外赴任を望んでいる訳ではありませんが。
日本の会計士に 見下されるようですが、特に著しいキャリアアップも望まないので十分に思えます。
下記の記事から、CPAも悪くなく感じます。

http://plus-ninety-one.com/archives/153


1.二つの職で収入差はどれくらいですか?

2.CPAは単なる資格で将来性ナシと聞きました。
CPAのみでBIG4就職は可能ですか?

3.密かに玉の輿願望があります。CPAのみで、
高収入男性の多い所に就職する事はできますか?

詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

比較的易しいからCPA?ですか。



ありとあらゆる資格の中では、困難と言われるものと容易だというものがありますが、公認会計士試験とCPAを比べて、後者が比較的易しいという判断は間違いです。
両方とも、簿記会計の高度な知識が要求されることは間違いありません。

両者ともに立派な資格です。
どちらかの方が易しいという言い方そのものが失礼千万な表現なのです。

両方ともに合格してる人が「どちらかと言えば、CPAの方が易しかった」というのは良いです。
しかしこれから受ける人が「どちらかと言えば、比較的にCPAの方が易しそうだと思う」のは、実に勝手な決めつけです。
日本商工会議所簿記検定の1級合格してる人が言うなら「生意気な事、言ってやがるけど、まあ実際に両方受けてみればわかるよ」って感じです。

はっきり申しまして、どちらも難しいですよ。
どうせ難しいと言われる試験に挑戦するなら「日本国で通用する公認会計士」を。
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質問から外れますが、会計士志望ということですが、会計士としてどのような活躍を希望されていますか?


独立開業などをお考えであれば、開業事務所運営ですと多くの業務が税理士業務となります。公認会計士合格と登録だけでは税理士業務は扱えません。また、外国の公認会計士制度の一つであるCPAですと、日本国内で税理士登録ができるかも事前に確認されるとよいでしょう。
私は詳しくはありませんが、外国の資格で日本で活躍される場合にはいろいろと制約もされます。日本で外国公認会計士などとして業務を扱うには、日本の公認会計士協会へ登録が必要なはずです。その際に求められる外国資格では、その資格国で開業登録や開業登録要件を満たす必要もあったはずです。ですので、アメリカのある州で合格しても、その州で開業登録するには、年単位で居住や実務が求められたりするかもしれません。
CPAそのものがよくわかりませんので、詳細は答えられませんが、日本の会計士協会が外国公認会計士と認めるのか、税理士会が会計士として認め税理士資格を与えるのかも重要ではありませんかね。
特に日本国内で働きたいのであれば、なおさらでしょう。外国公認会計士が自絵里氏として登録が認められるかどうかは、制度上明記はあってもあまり件数がないとも聞きます。しかし登録さえできれば外国税理士ではなく、日本の税理士資格が与えられますので、すべてで見下されるわけではないでしょう。特に国際的な会社を扱うとなれば、CPAの方がよい部分もあるでしょうからね。

上記のようなことから、日本の公認会計士にそこまで魅力を感じないのであれば、CPAと税理士を目指してはいかがですかね。税理士であれば、複数年受験で合格を目指せますし、大学院等の修士などで科目免除もあるでしょう。CPA取得の経緯でこれらの一部でも賄えれば、外国公認会計士による税理士登録ではなく、科目免除子残りの科目合格で税理士になればよいのですからね。
CPA+税理士であれば、日本の監査法人等でも活躍の場はあることかもしれませんよ。
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