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教科書では日本が宣戦布告なしで真珠湾を攻撃して日本が加害者になってますが、日本は戦争をしたくなく米も送って戦争を拒否したのにもかかわらずルーズベルト大統領が日本を強制的に戦争に持ち込んだし、日本は戦争中でもアメリカに和平協定を何回も送ったけど無視され、なんでこの事は教科書に載らないのか?
大戦で散華していった人達が可哀想で仕方がありません

A 回答 (3件)

私は歴史科専攻であなたのようになぜ勝ち目のない戦に日本が挑んだのか調べたことがあります。


あなたの解釈は少しぶれています。
日本はアメリカやロシアなどに資源を断たれた為、東南アジアに活路を見出し大東和共栄圏を樹立しますが、それを心よく思わなかったアメリカが日本に戦争をけしたかけたというのが事実です。
山本五十六は真珠湾攻撃で空母を撃墜すれば、戦力も喪失するし、時間稼ぎもできると考えていましたが、山本五十六の誤算は空母は実際撃墜されておらず無傷だったこと、時差の関係で戦力を喪失させるどころか、アメリカ人の感情にまで火を付けてしまって本気にさせてしまったことにあります。
戦争中に和平協定を日本からアメリカに送った記録はありません。
アメリカが日本に和平協定の交渉を何度も送ってきましたが、一億総動員の名の下に一部の利権に溺れた独裁者のせいで、たくさんの尊い命が奪われました。
日本は敗者の歴史は掘り下げて書きません。
敗戦の歴史も教科書で学ぶことはすずめの涙程度です。
仕方ないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
何故教科書に載らないのかわかりました!
私も日本とアメリカについて調べたのですが知識不足だったようです
お陰で助かりました
本当にありがとうございます

お礼日時:2018/02/16 00:37

試験に出ないからです。

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ソースプリーズ。

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