街中で見かけて「グッときた人」の思い出

38年勤めた会社。還暦定年の特別休暇4週間のうち2週間 米国西海岸を約2週間周遊してきました。
ロサンゼルスから入国 サンディエゴ ラスベガス グランドキャニオン サンフランシスコ シアトル ロサンゼルスから帰国

日本航空のチケットでしたが往復10万円しませんでした。

40年前、私が大学生のころ 私はアルバイトをしてためたお金で4回ほど米国の大陸横断旅行をしています。時期は卒業旅行が多い2月~3月と8月の夏休み時期です。

そのころは、往復のチケットが20万円から30万円した記憶があります。
それでも必死でその切符を買い求めました。

そのころは、ロサンゼルスやサンフランシスコの観光スポットには必ずと言っていいほど
日本人がいました。
今回、40年ぶりにディズニーランドに行きましたがそこにも日本人の姿があまりない。
若い人の姿もあまり見られない。(少しはいました。)
日本人に会いませんでした。

最初に、ニーハオと言われてしまいます。 中国人の方が多いのでしょう。

日本の力が落ちてしまったような気がしました。

・日本人はアメリカに観光旅行をしなくなったのでしょうか?

・なぜ行かなくなったのでしょうか? ニューヨークの同時多発テロのせいですか?
 安近短にんった??

・観光客が利用する関連の物価は高いと感じました。
 これは日本の長期デフレの影響もあるのでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人の海外旅行客は年間1700万人と聞きます。
観光庁の統計資料
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_ …

私が若いころ テンミリオン という計画で1000万人を目指しましたが、時はバブルの時期に
あっさり1000万人は超えたようです。

A 回答 (5件)

↓のNo.3です。

お礼ありがとうございます。

私の回答についてコメントをいただいておりますが、No.3に記載した通りです。
価値観の多様化、個人旅行の定着に理由は集約されると思います。
加えてオンライン予約の発達で個人手配がしやすくなったのもありそうです。
海外旅行離れと日経新聞辺りは書きますが、老若男女とも行く人は行きます。

旅行業界勤務時代や海外旅行好きの知人を見ていると、経験上北米が好きな人は
英国は行っても欧州には行かず、英国以外の欧州が好きな人は北米に行かない傾向があります。
アジアが好きな人は欧米には行かない。欧米圏が好きでもアジアは近いからか行く人もいるという認識です。

JTBやHISのホームページをご覧になれば一目瞭然ですが、パッケージツアーは売れ行き不調で
利用者が減少中です。若年層と高齢者向きの商品が多いので、利用層はその辺りなのでしょう。

渡航先は主体的に決まるので、特定の国にどうして行く人がいるのかと言われても
その人達が行きたいからとしか回答しようが無いです。質問者さんがアメリカに行ってもスイスに行かない、
逆に私が今世紀アメリカに行っていないがスイスには何度か行っているのと同じです。
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この回答へのお礼

>海外旅行離れと日経新聞辺りは書きますが、老若男女とも行く人は行きます。
これはそうかな?と思います。
新婚旅行以来海外に行ったことがない。
仕事の出張以外海外に行ったことがない人がいる一方で
妻の友人に年間に3回も4回も新聞広告のツアーに申し込んでいる人がいます。
一度は付き合ったが友だちもついてこれないので挙句の果ては一人で参加しまくっているようです。
しかしその人は、何十回と海外旅行をしているのにほとんど自由行動ができない。

お礼日時:2018/02/21 15:45

No.2です。

お礼コメントありがとうございました。

>自分の回りで (狭い世界ですが)海外に行く人があまりいないのはなんででしょう。

それはもう、質問者さんが属しているコミュニティ次第なので、周りに聞くしかないです。「質問者さんのまわりの傾向」が、必ずしも世間の動向と同じとは限りませんからね。
「の多くの日本人はハワイが好きでよく行くのに、どうして質問者さんがその回りの人はハワイに行かないのでしょう?」と聞くようなものです。
旅行という個人の趣味レベルの問題について、一般論でその是非をどうこう言うこと自体がナンセンスでしょう。

>会社の関係者 私の世代は新婚旅行は欧米に行っていました。
>最近は結婚すらしない。しても新婚旅行も国内。というよりは婚前旅行??
>内向きな人が多いと感じます。(製造業です。基本的に地味なのかな?)

製造業云々は、個別的なことなので、わかりません。業種よりも、その会社で、給与の善し悪しや長期の有休の取りやすさなど、海外旅行に行きやすいかどうかの環境の問題はあるかもしれません。
ぶっちゃけると、質問者さんの周囲には、いま、「たまたま」海外旅行好きの人が少ない、というだけです。

あとは、一言で言えば、価値観の多様化です。
昔は「新婚旅行と言えば熱海」「新婚旅行と言えば宮崎」「新婚旅行と言えばハワイ」のように、日本人はみな横並びで「新婚旅行に行くならココ」「新婚旅行は必ず行くものだ」と、定型化された旅行をしていました。流行だから、みんなその流行に乗ったのです。
逆に言えば、新婚旅行のときくらいしか、堂々と休みを取って長期の旅行をする機会がなかったのかもしれません。新婚旅行のメッカだったハワイは、いまは学生や家族が連休に気軽に行く旅行先です。
いまは、昔に比べれば、選択肢が増えました。集団よりも個性が重視される時代です。「みんながやっているから、私もやらないと」でなく、「みんなと同じである必要はない」「みんなと同じじゃ、つまらない」になってきたのです。

私も親族や友人に、海外赴任や海外出張の多い人がいますが、だからといって海外旅行が好きというわけでもないようです。新婚旅行にしても、「海外は仕事で何回も行っているから、もういい」とか「新婚二人でのんびり過ごすには、海外より国内のほうがのんびり贅沢できる」とか。なるほど、と思います。
海外経験があるからこそ、現地の事情もある程度予想が出来て、渡航に掛かる移動時間やそれに伴う疲労なども実感として想像できて、「もう疲れた、もういい」となることもあります。特に高齢の方ならば、遠方への海外旅行は疲れます。元から旅行好きの人ならばそれでも行くでしょうが、旅行そのものが好きではないという人は、昔からいくらでもいます。
海外が身近になり、価値観が多様化した現代だからこそ、海外旅行が特別なものではなくなったのでしょう。特別なものでなければ、「お金と時間があったら、他を差し置いてでも、ぜひ行かなきゃ!」とはなりませんからね。

たとえて言うならば、質問者さんがケーキが好きだとして、周囲には(たまたま)和菓子好きの人が多かったとします。それを「なんでみんな和菓子好きなの? ケーキを好きじゃないなんて、おかしい」と言っているようなものです。
ケーキが好きな人の中でも、ショートケーキが好き、ザッハトルテが好き、ミルフィーユが好き、などいろいろあるでしょう。それを「ショートケーキを買う人を以前よりみかけない。ケーキを食べる人が減ったのでは?」と言うようなものです。
そもそも「自分は甘い物は好きじゃない」という人だっています。
質問者さんの疑問は、そういうことです。
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> ・日本人はアメリカに観光旅行をしなくなったのでしょうか?



2001年以降の数値なら日本旅行業協会(JATA)の旅行統計に出ています。
※海外旅行者の旅行先(受入国統計)と言うような文言の項目が見やすいです
保存版 旅行統計
https://www.jata-net.or.jp/data/stats/

以前の統計ではアメリカ全土が1項目、最近のはが本土とハワイが分かれています。
ハワイ州のみの日本人渡航者数は、大和総研のこのコラムあたりが参考になると思います。

ハワイの強さ、日本人観光客の「失われた10年」にも動じず
https://www.dir.co.jp/library/column/20160518_01 …

> ・なぜ行かなくなったのでしょうか? ニューヨークの同時多発テロのせいですか?

単に価値観が多様化しているだけだと思います。
海外旅行者数は減っていないし、以前は海外=アメリカと言う人が多かった気もします。
今はそうではないと思います。

>・観光客が利用する関連の物価は高いと感じました。
>これは日本の長期デフレの影響もあるのでしょうか。

対アジア通貨では円安傾向で、現地物価も上昇しています。
渡航費用は円建てにするとかなり高くなっているのに、アジア主要国への渡航者数は増えています。
間接税がかなり上がって現地費用が上昇傾向の欧州諸国に行く人も安定しています。

各統計にも出てますし、以前海外旅行の個人手配部門で働いていた際体感してもしていますが、
グループで海外に行く人が減って、個人旅行者が増える傾向は定着していると思います。
リピートする国や地域、そうではない地域が別れているだけでは。

ニューヨークもリピート率が高い地域ですが、以前は旅行会社がグループで押し込んでいて
かさ上げしてされていた分母が大きいだけという印象です。
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この回答へのお礼

有難うございます。
韓国に関しては行くたびに物価が上昇している感じがします。
ホテルが高いと感じることがあります。
台湾も韓国ほどではないですが行くたびに観光客が利用するモノの物価が高くなってきたと思います。一方で鉄道運賃 タクシー代などは激安だと思います。
日本なら躊躇するタクシー 安心してタクシー代を払えます。(アメリカはこれが高い。)
ニューヨークはホテル代がめちゃめちゃ高いですね。
夜が危険そうな場所には泊まりたくないしそこに行くのにタクシー使うとその費用も-大もかさむ
それだけで行く前から憂鬱になります。
スイスなんか物価高すぎて行きたくないです。

それでも旅行者が増えるのはなぜでしょうか。

新聞にでかでか載る てんこ盛りのツアー 参加客が増えているのでは?
→ 忙しすぎるし、旦那の現役時経歴品評会になりかねないこの手のツアーは敬遠しています。 ツアー参加者と仲良くなれそうにない。

お礼日時:2018/02/21 08:31

質問者さんがアメリカに行った若い頃は、書いていらっしゃるように、渡航費も高く、よほど頑張ってお金を貯めないと行くのは難しかった時代です。

観光情報も今のようにネットで簡単に得られる時代ではありませんでしたから、みんな、ガイドブックに紹介されている定番の場所に行きました。つまり、日本人観光客が集まる場所は限られており、観光地に行けば、アメリカにいる日本人観光客に出会う率は高かったのです。
現在は、当時よりも米ドルに対して円が強くなっていますし、渡航費も格段に安くなり、渡航のハードルが下がりました。LCCなどのより安い選択肢もあります。ガイドブックに頼らずとも、ネットで「隠れ家的」な名所を探して、交通手段も宿も全部ネットで手配して、というのが簡単にできる時代です。
アメリカに二度三度と行くリピーターも普通にいますので、「いまさら定番の観光地に行っても、つまらない」と、日本人観光客の行き先が分散しています。
また、以前は団体ツアーが主流でしたが、いまは一人旅や2,3人程度の少人数グループの個人旅行も増えています。
さらに言えば、海外旅行の行き先も多様化しています。40年前ならば「ツアーもないのに、どうやって行けばいいの?」というレベルだった渡航先が、いまはツアーでも個人でもお手軽に行けるようになっています。
行き先が多様化すれば、相対的に、アメリカへの旅行客は減りますよね。
(ただし、ハワイだけは、「憧れのハワイ」から「手軽にハワイ」の時代ですので、日本人観光客は減っていないと思いますよ。)

そういった複数の要素を組み合わせると、「アメリカ(本土)の定番の観光地で日本人観光客に遭遇しにくい」ということになります。
アメリカの定番観光地で中国人旅行者を多く見かけるようになったのは、彼らの旅行スタイルがちょうど日本の30~40年前の旅行スタイルと一緒だからです。
ディズニーランドも、40年前は本場アメリカまで行かないと体験できない「夢の国」で、ディズニーファンでなくても「行くべき名所」でしたが、いまは東京ディズニーランドがありますからね。ディズニーファンでなければ、アメリカ旅行でわざわさ東京にもあるディズニーランドに行かなくても…となるでしょう。

つまり、40年前とは日本人の旅行スタイルが大きく変わっており、質問者さんが「定番観光地で日本人を見かけなかった」というだけでは、日本人が海外旅行しなくなったとか日本の力が落ちたとは、一概には言い切れないのです。

日本のデフレで相対的に海外の物価が高くなったから、という理由で、日本人旅行者の数が減ったという論を展開するならば、40年前との比較ではなく、30年前くらい、ちょうどバブルのピークで、女子大生向けに「ブランドショッピングが目的のヨーロッパツアー」なんかが売れていた時代との比較が妥当ではないかと思います。
ただ、その頃もやはり団体ツアーが主流で、通な観光地に行くのはよほど旅慣れた人かお金持ちだったと思います。いまのほうが個人旅行が増えていて、ネットで簡単に情報が得られるので、そんなに旅慣れていない人でも通な観光地に行く率が増えたと思いますけどね。
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この回答へのお礼

ハワイに行く人は多いですね。(自分はあまり好きではないです。のんびりし過ぎ。)

自分の回りで (狭い世界ですが)海外に行く人があまりいないのはなんででしょう。
自分の回り・・
還暦世代なので親の世代はもう高齢です。外国なんかいやだと言います。
若い時に現地工場関連で海外駐在した伯父がいますがもう金輪際外国は嫌だ、隣の韓国も親日的な台湾ですら行きたくもないと言います。工場長として4年過ごしたアジアの国 雨が降っているのに芝生に水を撒くような馬鹿には呆れた。社命だから仕方なく行ったがもう二度と行きたくないと言います。(英語はペラペラ 70代過ぎて英検やTOEICで高得点なのですが。)
きょうだい いとこ も海外に行く人があまりいません。

会社の関係者 私の世代は新婚旅行は欧米に行っていました。
最近は結婚すらしない。しても新婚旅行も国内。というよりは婚前旅行??
内向きな人が多いと感じます。(製造業です。基本的に地味なのかな?)
派手なタイプは3年ほどで辞めていきますが、一方で定着率は高い会社。
社員の平均勤続年数が16年。

お礼日時:2018/02/21 07:51

40年前は高度成長期。


社用ならともかく個人で海外に行くのはまだ珍しかったと思います。
当時、友人が香港やオーストラリアに旅行した話をあれこれ話してくれましたが、
それこそまだ遠い国のイメージでした。

アメリカであまり日本人を見かけないとのことですが
それ以外にも海外旅行の選択肢が増えたということではないでしょうか。

一昔前まではリゾートというとハワイやグアムでしたが、
今はタヒチやモルディブ等、その当時にはそういう選択はなかったでしょうし
ある意味で旅慣れしている人が増えたと思います。

また相対的に旅慣れしていない中国人や韓国人が有名スポットに増えて
日本人が埋没して見える形になっている気がします。
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この回答へのお礼

有難うございます。
私の周囲 (親戚・友人)でたびたび海外に行っている人が本当にいないです。
なんででしょう?

よくあちこち行くねぇ と言われています。

40年前 高度成長期でしょうか??
1973年のオイルショック(トイレットペーパー洗剤パニック 狂乱物価)
をリアルで知っているので、高度成長は1973年で終わったと私は思っています。
1974年卒業大卒の就職は大変だったと聞きます。
(全学連などの学生運動もこのあたりで終息しました。)

私は1981年に新卒で就職しましたが大手企業はまだまだ採用を手控えていました。
社内には約7年ほど 人材の断層がありました。

私が大学時代を過ごした1977年から1981年 高度成長ではないです。

お礼日時:2018/02/20 15:09

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