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OJTは“On-the-Job Training”の略とのことですが
「仕事に於けるトレーニング」という日本語を
そのまま訳してしまったような印象を受けます。
英語圏の人だったら“Training On the Job”とでも
しそうな気がするのですが、英語圏でも通じるのですか?

A 回答 (4件)

私の知っている限りでは、アメリカのユナイテッド航空の客室乗務員の新人教育で、OJT(On-the-Job Training)という言葉を使っています。


たぶん、アメリカの他の航空会社でもそうではないでしょうか。
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On-the-Job Trainingは、もちろん米会社の社員教育の一環としてありますし、十分認識された用語です。

一方、Off-the-job training は、最近の
用語で、On-the-Job Trainingは時に実際の業務に差し障りがあるので、
ならばoff に費用をかけたほうが効率的の考え方です。単にOJTと
言うと従来の考え方では前者のOnを示唆します。”Training On the Job”
との言い方もありですが、On-the-Job と一語にしてtraining を形容しています。同様の用法で off-the-self があります。ビジネスではこういった
表現のほうが多用されます。
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この回答へのお礼

on-the-jobは一語の形容詞なんですね。
だとすれば英語的だなーという感じがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/11 22:02

通じると思いますが、日本のOJTはぶっつけ本番や1~2回程度のトレーニング、またレジメを読ませただけで現場に出すのもOJTということが多いので、似て非かもしれません。

(たしかに on-the-job なんでしょうが)。だめなら、また当たって砕けろ的なものも、OJTになってしまっています。

もちろん海外でも会社によってOJTのやり方は異なると思いますが、OJTとは、実務、職務、工場のラインなどにおいて、実際の商品や製品、サービス内容に触れながら、トレーナーなどがレクチャーとトレーニングを行い、トレーニー(受講者側)が会社が求めているあるレベルに達しているかを確認した上で現場に出す。そんな印象があります。
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通じます。

もともとは英語圏の言葉ですから。
仕事の実際の環境で訓練します。Off-the-job training というのもあります。これは実環境から離れて訓練そのものに集中するというものです。OJT といったら、どちらかといえば、前者のことを言っていますね。
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