【将棋】順位戦の順位

現在（第76期））のC2級の順位の下位６人は、
　45位　藤井　　46位　大橋
　47位　今泉　　48位　佐々木
　49位　西田　　50位　杉本
となっています（敬称略）。

45位と46位のお二方は、第59回の三段リーグを突破し、2016年10月に四段、
49位と50位のお二方は、第60回の三段リーグを突破し、2017年4月に四段に
なり、現在の順位戦に出ていると思います。
47位と48位のお二方は、どういう理由でこの順位なのでしょうか。
47位今泉氏は2015年4月に四段、48位の佐々木氏は2016年4月に四段になっている
ようですが、前の年の順位戦には出ていないようです。

順位戦には、フリークラスからの昇級者も出られる、というようなのですが、このお二方は
そうなのでしょうか。
たとえば今泉氏は、2015年4月に四段にはなったものの、その後の順位戦には出られず、
フリークラスを突破し、76期から出られる、というようなことなのでしょうか。
フリークラスの戦績とかがわかるHPがあればそれも教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： shareholder 回答日時： 2018/02/23 23:10

今泉4段は、

フリークラス編入試験を経て、
2015年4月13日、プロ棋士として初めての公式戦があり、加古川青流戦の1回戦で慶田義法三段を破り、プロ初勝利を上げた。2016年11月17日、王位戦予選で畠山鎮に勝利した。この時点で、直近30局の対戦成績は20勝10敗（勝率.6667）となり、順位戦C級2組への昇級条件の一つである「2.良い所取りで、30局以上の勝率が6割5分以上であること」を満たした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/今泉健司

佐々木４段は、
2017年2月17日のNHK杯戦予選で勝利し、直近28局で20勝8敗（勝率.714）となり、フリークラスから順位戦C級2組昇級の条件である「良い所取りで連続30局以上の勝率が6割5分以上」を満たすことが確定したため、プロ入りからわずか10ヶ月半でC級2組への昇級が決まった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐々木大地_(棋士)

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2018/05/03 01:58