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簿記三級 減価償却費 直接法 間接法

1 平成22年9月1日に取得した業務用パソコン(取得原価¥150000、残存価額ゼロ、耐用年数5年、減価償却費の計算は定額法、間接法で記帳)を平成25年1月1日に¥20000円で売却し、売却代金は現金で受け取った。なお、当店の決算日は12月31日であり、取得年度の減価償却費については月割計算による。


備品減価償却累計額 70000 備品 150000
現金 20000
固定資産売却損 60000

2 平成23年1月4日に購入した備品(取得原価¥360000、残存価額ゼロ、耐用年数6年、定額法で計算、直接法で記帳)が不用になったので、本日(平成27年3月30日)¥80000円で売却し、代金は翌月末に受け取ることにした。なお、決算日は12月31日とし、減価償却費は月割りで計算する。


未収入金 80000 備品120000
減価償却費 15000
固定資産売却損 25000

問題1の貸方は、備品150000で
問題2の貸方は、備品120000に
なぜなるのかが分かりません。

問題2の取得原価は360000だから
360000なら理解できるんですが
なぜ12000?
問題1は取得原価そのままの金額なのに(>_<)

どなたかよろしくお願いします(>_<)

A 回答 (1件)

問題1の貸方は、『間接方で記帳』とありますから購入額である備品150000で。


問題2の貸方は、『直接法で記帳』とありますから償却後である備品120000に。

直説法だと簿価が一目でわかりますが、間接法だと簿価は計算しないとわかりませんよね。
個人的には直説法でないと経営判断するときに不便ですから、間接方は好きではありません。
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