アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今、10BASE-Tの配線を100BASE-TXに変えようとしているところです。
ケーブルはカテゴリ5の60m自作で、これを建物間に配線しました。
両方にコレガのオートネゴシエーション対応の10/100自動切換スイッチ(Fast SW-8D)を取り付けてました。
すると、どうも10Mbpsしか認識できません。
10MbpsだとFull、Harf共に認識し、PINGも通るのですが、100Mbpsだと全く認識しません。
もちろん自作のケーブルとはいえ、テスターで何度も通信テストしています。
別の自作5m、15m、30m、60mのケーブルをそれぞれ2本ずつ試しました。
すると5m、15mのケーブルでは100Mbps(Full)になるのに、30m、60mケーブルは10Mbpsしか認識しません。
オートネゴシエーションをOffにし、手動で設定してもやはり100Mbpsは認識しませんでした。

そこで、コレガのサポートセンターに聞きました。
したら、自信ありげに「自作ケーブルに問題があると思われます!」と言われました。
「市販のケーブルだったら100mでも問題無いんですか?」と聞いたところ、「問題ありません!」ときっぱり言われました。
とは言われても、ネットワークの講習会に行き、また専門の業者さんから知恵を授かり、今まで何百本のケーブルを作ってきた私には、規格通りに作ってるしテストしてるから、絶対に問題無いと言う自負があります。

コレガは「短いケーブルでオートネゴシエーションが働いてるからスイッチには問題無い!」
私は「規格通りのケーブルで、何度もテストしており、問題無い!」
と双方譲りません。
一応コレガのお姉様には、丁重にお礼を言って電話を切りました。

こういった現象は、どのような原因が考えられますか?
皆様の知識と経験をお借りしたく、私とコレガのお姉様にお力添えをください。

A 回答 (3件)

当てはまるかどうかわかりませんが、


その辺の事が書いてあるページを目にしたので
チェックしてみてはどうでしょうか。

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/08ne …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
当ページをいろいろと調べてみますと、スイッチ=HUBであるということがわかりました。
こうなればあとは問題がスイスイ解決していきました。

それから、来年にはいよいよギガビットの幹線を配線するので、このHPの別のページをいろいろと調べてみると、どうやら早まったことしていたことがわかりました。
下記Coolさんの指摘にもありましたが、今回はカテゴリ5を引いたんですが、どうやらカテゴリ5Eのほうが将来性、拡張性があって良かったみたいです。
とはいえ、300mケーブル発注当時は業者の価格表にはカテゴリ5Eが無かったもので・・・
今見ると、今月号の新製品コーナーにあった・・・・・・・・・
次回からはケーブルは、ぜ~んぶカテゴリ5Eにしてやろう!
いろいろとありがとうございました!

お礼日時:2001/07/12 20:56

ツイストペアーの結線間違いか長さがコンマ単位で違っているからだと思います。



20M以上延長するのでしたら1,000Mbpsカテゴリー5以上のケーブルセットをお奨めします。(7がベスト)

私も50M引っ張ってますが最初は解らず悩んでいました(^_^;) 。
ツイストペアーは結構泣かされます。送りと行きの混信でも10Mしかでなくなりますね。
基本が解れば結構ラフです。

では ご健闘下さい。

クール
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
結局何が悪いかって言うと、スイッチ=HUBという認識が無かった私が悪かったみたいです。
たしかに100MbpsのHUB-HUB間は、規格では5mしかダメなのでこれで納得しました。
ということは、あのお姉様の言ってたことは間違いってことでしょう。
多分、HUB-PC間のことを言ってたんだと思います。

とりあえず、通信速度とコリジョンを監視しながら、明日10Mbps Fullで繋ぐ予定です。
要はコリジョンさえ無くなれば、ある程度速くなるし、サーバの負荷も軽くなるし。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/12 20:39

100mのケーブルくらい高いものではありませんし、市販品を購入して試してみ


てはいかがでしょう?それでだめならスイッチメーカーに言ってその分の費用
(さらにスイッチの費用)を返してもらうという手もありますし、うまくいっ
たならやっぱり自作に問題があったということが判明し、何も損失はないかと
思いますが。

ところで、単に導通してるかだけじゃなくて、ペアがちゃんとしてるかどうか、
反射等がどうなっているかも検査できるテスターを利用されているのでしょうか?

あと、老婆心ながら、建物間ということはケーブルが屋外を通るわけですね?
落雷時に機器が破損する可能性が極めて高いですが、何か対策されていますか?
屋外配線ではファイバーを使う方がいいかと思います。

この回答への補足

早速の返答ありがとうございます。
100mのケーブルを調べてみたら、6千円・・・・・・う~ん。
コネクタ無し300mを9千円で購入しているので、果たして課長がOKを出してくれるかどうか・・・。

テストは導通の他にも、ケーブル長(と言ってもケーブルに1m単位で長さが書いてある)、減衰、インピーダンス等調べました。
念の為、専門の業者さんが来社する時に別のテスターを借りるつもりです。

それから、建物間とは言っても2階に通路があり、その天井裏を通しています。
工事費は60m線4本に、他の場所も含めて17万円かかりました。

ちなみに、先週の木曜日に近くの高圧電線に落雷があり、全ての建物で25分間停電しました。
そんでサーバのみならず生産ラインまで停止してしまいました。(ToT)

補足日時:2001/07/12 18:21
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!